引き寄せの法則を量子論と脳科学をベースにしたメソッドで提供

事業や仕事が停滞する原因

  • 自分軸と引き寄せ 仕事に関する引き寄せ
  • 2015年8月8日  

事業が停滞する原因

人生山あり谷あり。


いい時もあれば、悪い時もある。(*゚ー゚*)


上がったと思ったら、また下がる。


こんなことの繰り返し。

どんな人の人生も、程度の差こそあれ、こういうサイクルだと思います。


恐らく例外はないはずです。


なぜなら、そうしないと人生を楽しめないから。(*゚ー゚*)


そう、楽しみには必ず「困難」と「刺激」が付き物です。


そういう意味では、


「あれー、おかしいな~」

「なんで上手くいかないんだろう」

「なにやってもダメだ~」

「うわー、どん底だ~」


ういちゃん


なんて状況に陥ることは、さらに大きな楽しみを体験する準備なのかもしれません。


まー、そうは言いつつも、「早くこの状況から抜け出したい!!」とは当然思いますよね。(;^_^A


で、そう思った際にちょっと確認した方がいいことがあります。


それは、「want to より have to が増えていないか?」ということです。


「やりたいこと」よりも「やらなければならないこと」が増えていませんか?


どちらも行動の動機ですが、その前提が全く違います。

「やりたい」の動機は、「情熱」です。


「やらなければ」の動機は、「恐れ」です。



前提の意識がまるで違うんです。


量子論(量子力学)的に考えれば、この世は全て「意識」により確定します。


しかも、あなたの現実と支配しているのはほぼ無自覚の無意識(潜在意識)です。


当然、なんらかの行動をする時にも無意識領域の前提の意識が働いています。


で、前提の意識が「恐怖」や「不安」であれば、当然そのような状況が引き寄せられます。


ちょっと話は飛びますが、偉大な会社も、偉大な人も、偉大じゃない時はありました。


最初から「偉大だな~」、「すごいな~」なんて言われる会社も人もないはずです。


彼らは行動の積み重ねでそこまで行ったんですよね。(≡^∇^≡)


で、そういう会社や人の行動原理は、大抵、情熱です。


「是が非でもコレをやりたい」という熱い想いでそれをやり続けた結果、「すごいな~」、「偉大だな~」なんて言われるようになったはず。


これも、ほぼ例外はないはずです。


ですので、行動の前提が「不安」や「恐れ」になっていないかということは非常に重要だと思います。


「私は大丈夫、やりたいことをやってます!」(^-^)/

なんて思っている人は安心です、




とは行きませんっ!!ヽ(`Д´)ノ


なぜなら、「なぜそれをやりたいのか」が明確になっていないから。


もしかしたら、その「やりたい」の基準が、


他者との比較、競争

常識

周囲の目


などになっているかもしれないです。


これらは当然情熱からくる「やりたい」ではなく、恐れからくる「やりたい」です。


社会通念や常識などに「やりたいと思わされている」という状態です。


これを混同している人も実は多い。(・Θ・;)


本当の「やりたい」は、あなたが本能レベルで求めていることに繋がっている欲求です。


それは、無意識領域の奥にある、本当のあなたが求めている欲求です。


そういう欲求に基づく行動は、きっと良い結果を伴うはずです。


なぜなら、無意識領域で働く前提の意識が、「喜び」だから。




本当の情熱を感じることとは、魂レベルで喜びを感じること。


ういちゃん


あなたは、「やりたいこと」で行動してますか?


そして、その「やりたいこと」は、情熱が元ですか?


魂レベルで喜びを感じていることですか?


そういう喜びで満ちていれば、そんじょそこらの困難にもめげないはず!!


困難よりも情熱が上回る!!


そういう人生を生きたいですね~!!(°∀°)b



ブログの更新通知をご希望の方は下記からお願いします。 読者登録はこちらから
この記事をシェアする

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


読者登録

ブログの更新通知をご希望の方は下記からお願いします。
読者登録はこちら
※登録解除もこちらのページから行えます。

代表の書籍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去の投稿

カレンダー

2024年3月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

読者登録

ブログの更新通知をご希望の方は下記からお願いします。
読者登録はこちら
※登録解除もこちらのページから行えます。

カテゴリー

過去の投稿