引き寄せの法則を量子論と脳科学をベースにしたメソッドで提供

第二の脳で引き寄せる

  • 脳の仕組みと引き寄せ 体と引き寄せの関係
  • 2017年3月8日  

非常に簡単に言えば、できるだけ心地よく、楽しく、嬉しい意識状態を持続できれば、そのような現実が続いていくことになります。

心地よい、楽しい、嬉しいという現実で量子状態が確定し続けるからです。゚(゚^∀^゚)゚。

そういう意味では「今ここ」で、心地よい、楽しい、嬉しいなどの感情を作っていくことがやはり大事ということになります。

「あれがあれば楽しいのに〜」、「あれさえ手に入れば嬉しくなるのに〜」という手段前提ではなく、「今ここ」でその状態を作る、ということですね。

そして実際、そのような状態は作れるんです。

なぜなら、そのような状態は感情的に満足した状態であり、感情的な満足は体で感じるものだからです。

つまり、体の状態をそのような状態にしてしまえば良い、ということになるんです。

体の状態をコントロールすることで、そのような感情的に満足した意識状態を作る、ということですね。

ただしです。

物理的にどうしてもそのような状態を作り難いということは起こりえます。(^_^)

体調がイマイチだったり、怪我とか病氣とかで苦痛がある時などは当然難しくなりますよね。

でも、それ以前の段階で、根本的に感情的に満足した状態を作ることが難しい場合もあるんです。

どういう場合なのか?

それはある脳内伝達物質が影響しています。

その物質とは「セロトニン」と「ドーパミン」です。

簡単に言うと、セロトニンは精神状態を安定させる役割があり、ドーパミンは精神状態を心地よくする役割があります。

つまり、「幸福感を感じるための脳内伝達物質」ということです。\( °∀° )/

ですので、医学的に言えば、これらの脳内伝達物質が圧倒的に不足している状態が「ウツ病」ということになるわけです。

そして、これらセロトニンやドーパミンは脳内伝達物質なんですが、これらの物資は脳で作られているわけではないんです。

実は、これらを作っているのは腸なんです。

セロトニンやドーパミンは腸で作られ、脳に送られているんです。

実際、セロトニンやドーパミンの90%は腸に存在しており、脳に存在するのはたったの2%だけと言われています。

最近「腸は第二の脳である」などと言われていますが、それはこういうことが医学的に解明されてきたからなんですよね。

で、その脳内の2%が不足すると、ウツっぽくなってしまうというわけです。(・Θ・;)

言うまでもないと思いますが、セロトニンやドーパミンの90%が腸に存在しているというのは、もちろん腸がそれらの物質を一番必要としているからです。

腸内環境の悪化を防ぐ目的でこれらの物質は使われているんです。

ですので、当然ながら、腸内環境が悪化するような意識状態や食生活などが続くと、脳に送るセロトニンやドーパミンの量が減ります。

その量が減れば、これも必然的に幸福感が不足し、不安感が増すことになるんです。((>д<))

ですので、もしあなたが便秘がちで、なおかつ鬱々とした状態であるならば、それは単純にセロトニンやドーパミンが不足しているから、とも言えます。

つまり、腸から脳にセロトニンとドーパミンが送れない状態ということです。

そういう意味では、「今ここ」で常に幸福感を選択するためには、腸内環境を良くする必要もある、ということなんです。

なので、食物繊維、乳酸菌、海藻類など、腸内環境を整えると言われる食物はマメに摂った方が良いですよね。

ちなみに私はもともと好きだということもありますが、海藻類や豆類、漬物などは良く食べます。

なのである意味毎日快腸です。(^ε^)♪

で、それに呼応して意識状態も良い状態です。

もちろん腸内環境の改善以外にも色々やってますけどね。(・∀・)

ただ、脳科学的い言えばやはりセロトニンやドーパミンが鍵となるので、やはり腸の環境も重要ということなんです。

でも、こんなこと言っておきながらなんですが、氣にしすぎは良くありませんよ。(^_^;)

躍起になって「腸内環境を改善せねば〜!!」(( ;*д*))、なんてやっていたら返って状況が悪くなる場合だってあります。

そういう場合の行動の前提となる意識が「恐れ」や「不安」になるからです。

ですので、そんなに肩肘張らず、無理せず楽しみながら腸内環境の改善に取り組む。

それぐらいの「いい加減」感が良いんです。(*^.^*)

毎日「腸に良い食事をー!!」( ;°Д°) なんてやってたら疲れるでしょ?

時々スナック食べたり、ファストフード食べたりしたっていいんです。( ゚∀゚ )

できる範囲で腸に良いものを食べたりする。

お肉や炭水化物などを食べる前に、なるべく食物繊維とか腸に良いものから食べ始める、とかでもいいんです。

無理せずできる範囲で腸内環境の改善に取り組む。

それだけでもあなたの幸福感はアップし、結果引き寄せる現象も変わるはずですよ。

 

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