引き寄せの法則を量子論と脳科学をベースにしたメソッドで提供

脳は勝手に補正し解釈する

  • 脳の仕組みと引き寄せ 人間関係と引き寄せ 具体的なノウハウ
  • 2017年4月5日  


朝起きると子供達がまず観るテレビ番組があります。





NHKのEテレで朝の6時55分からやってる「0655」という番組です。





私もつられて大抵観ています。(^ε^)♪





5分だけの短い番組なんですが、そのコーナーの中に「そうとしかみえない」というコーナーがあります。





例えばこんな意味不明な線が出てきます。


出典:NHK

 

これだけだと何のことだかさっぱりわかりませんよね。f^_^;






でも、この線の一部を緑色の紙で隠すとどうなるか。




出典:NHK






いきなり「そうとしかみえない」という文字が現れます。






元はといえば全く意味不明の線が並んでいるだけです。






でも、私たちは「ひらがな」という文字を知っているので、脳が勝手に欠けた部分を埋めて補正するんです。





だから「そうとしかみえない」という文字に読めてしまうわけです。





では次に以下の文章を読んでみて下さい。






なんか読めそうで読めない変な文字ですが、なんて書いてあるかわかりますか?






実はこの文字、日本人だけ読めないと言われています。





なぜ読めないのかというと、どう見てもカタカナに見えてしまうからです。





でも実は、これはカタカナの字体に似せて作ったアルファベットなんです。





ですので、アルファベットを日常で使う西洋人だと結構すぐに読めてしまう。





ちなみに、なんて書いていあるかというと、




HEY GUYS 

CAN'T YOU READ

THIS SENTENCE?

WHY CAN'T? 'CAUSE YOU ARE JAPANESE


日本語訳:「やぁみんな、この文を読めるかい?読めないって?それはあんたが日本人だからさ」





って書いてあります。(*^.^*)





確かにアルファベットだとわかると急に読めたりしませんか?








まー、そうは言ってもカタカナっぽく見えてしまうので読みにくいことは確かですよね。




で、なぜ読みにくいのかというと、脳は勝手に「カタカナに違いない」と解釈してしまうからです。





いずれにしても、「私たちはそのものをありのままに捉えることが出来ない」、ということなんです。





そこには脳による勝手な補正や解釈が入ってしまうからです。





このようにありのままに捉えられないことを心理的盲点(スコトーマ)と言います。





つまり、あなたが何をどう解釈したかによって、目の前に現れる現実は変わるということです。




さっきのカタカナアルファベットも、あなたが「読みにくカタカナ」と解釈していると「全く意味不明の文字を見ている」という現実が現れます。





でも、アルファベットだと解釈すると、「読みにくけど読める文字を見てる」という現実になります。





お分かりいただけますかね?





文字は全く同じですが、解釈をカタカナからアルファベットに変えただけですよ?





それだけで読めてしまうわけです。





つまり、現実が変わった、ということです。(*^.^*)





これは非常に簡単な事例ですが、このようなことは日常茶飯事で起こっています。





何をどう解釈するかで現実が変わる、ということがです。(≡^∇^≡)





さらにもっと厳密に言えば、「何をどう意識しているか」によって解釈が変わります。





さっきのカタカナアルファベットも、西洋人は日常的にアルファベットを母国語として使用しているので、常に無意識に「文字=アルファベット」という図式が成り立っているはずです。




だからあの文字を見たときに「これはアルファベット」とまずは解釈し、読むことができる。





逆に日本人の基本言語は「漢字、ひらがな、カタカナ」なので、基本的にその文字を意識しているはずです。





なので、まずは似ている文字の「カタカナ?」と解釈し、なかなか読めない。





まー、これはどうでもいい事例ですが、何をどう意識しているかで解釈が変わり、現実が変わるということは全てのことに当てはまるんです。





特に、無意識(潜在意識)がどんな意識で占められているかが多くの現象の解釈に影響します。





例えばです。





無意識(潜在意識)が恐れや不安の意識で占められていたとすると、当然ながら起こった現象の解釈の多くは恐れや不安に紐づいたものになるはずです。





あなたは親しい人と目があって挨拶したけど、向こうは挨拶をしなかったとします。





無意識が恐れと不安で占められていると、その現象の解釈を「あ、あの人私を嫌ってる」(T^T)なんてことになると思います。





でも、実際はちょうど逆光であなたの顔が見えなかっただけかもしれませんし、そもそも近眼でコンタクトを入れ忘れてるだけかもしれません。





でも、あなたが「あの人が私を嫌ってる」と解釈すると、あなたのその人に対する態度もだんだんとよそよそしくなっていき、しまいには本当にその人から「なんかあの人よそよそしいし嫌な感じ」なんて嫌われてしまう。(^▽^;)





まさに自分が意識していることが現象化した、という事例です。





だから結局自分の意識が現象を起こしているんです。





量子力学的に言っても、脳の仕組みから言ってもそうなんです。





ですので、あなたが何か(現象)を解釈した時に、「それが本当のこととは限らない」という心構えは持っておいた方が良いですよ。





それはあなたの意識に紐付いて、脳が勝手に「そう解釈しただけ」ということです。





だから、ある意味でこのような「脳のクセ」には氣をつけて下さい。





この脳のクセにより、本来は望んでない現象を勝手に引き寄せるかもしれないからです。





「じゃあ、その脳のクセを見つけて直せばいいんだ」(*。◇。)ハッ!





そうとも言えますが、そもそもクセなんでそんな簡単には治りません。





クセはそもそも無意識による自動プログラムなんで、クセを治すということは、無意識(潜在意識)を意識化してコントロールすることになるからです。





それに、「ダメな部分を見つけ出し直す」という意識だと、余計にそのダメな部分を拡大する恐れもあります。





なので、基本的には「ダメな部分を直す」というよりは、「理想の状態に上書きする」という感じの方が良いんです。




上書きする方法は幾つかあるのですが、中でも一番簡単なのが「心構えを持つ」と言うことです。





どんな心構えかと言うと、

「常に最善が起きている」

「周りは皆仲間である」


です。





これは心理学者アドラーの教えですが、この心構えを持っているだけで多くの現象の解釈が変わります。





そして、解釈が変わるということは現実も変わるということです。





実際に、最悪と思える出来事を経験したとしても、今この時点で「最悪」と決めることは出来ません。





なぜなら、後々振り返ってみたときに、「あの時は辛かったけど、あの出来事があったから」なんてことがあなたにもいくつもあるはずです。





その出来事の意味は、後でわかるんです。





そして、生物学的に言っても今この地球上にいる人類は、「ほぼ親戚状態」とも言えます。





試しにあなたもスマホの電卓で「2×2」を30回ほど叩いてみてください。





その数はあなたの30世代にわたるご先祖の数ですが、軽く10億人を超えますよ。ヽ(*'0'*)ツ





つまり、国とか人種を超えて、皆どこかで親戚なんです。





なので、

「常に最善が起きている」

「周りは皆仲間である」


という心構えはある意味で真実でもあるんです。





そして、この心構えを持つことで解釈が変わり、結果良い方向に現実が変わるのであればその方が良いですよね?





脳の勝手な解釈による暴走をコントロールしましょうねー。(^ε^)♪








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