引き寄せの法則を量子論と脳科学をベースにしたメソッドで提供

量子論的「神」という存在

「コンタクト」という映画をご存知ですか?

ジョディー・フォスター主演のSF映画で、地球外知的生命体からのコンタクトを題材にした映画です。

あんまり書くとネタバレになるのでやめときますが、私は結構好きな映画です。(^_^)

ジョディー・フォスターの役はバリバリの科学者なのですが、その彼女が科学者を志すきっかけを作ってくれた父親と幼い頃に死別した過去があります。

その彼女の恋人であり神学者でもある彼とこんな感じのやり取りがあります。

科学で実証されていないことは信じないという彼女(ジョディー・フォスター)に対して神学者の彼はこんな問いかけをします。


彼「君はお父さんを愛していたかい?」

JF「むろん心から愛していたわ」

彼「その(科学的)証拠は?」

JF「え?。。。」


このとても短いやり取りで、彼女は彼女自身の矛盾に氣付きます。

科学的に証明することが不可能なことであっても、実際に彼女は父親を間違いなく愛していたし、それを疑うことなく信じてきたからです。

これがある意味でこの映画の主要なテーマでもあります。(*^.^*)

私は、このブログのタイトルにある通り、意識の現象化、いわゆる引き寄せ的な現象を、量子力学で確認されている物理現象、物理法則、脳の仕組みなどをベースに考えています。

根が理屈っぽいので、やはり理論的な裏付けとか、合理的な解釈がある方が安心するからです。(*^.^*)

でもその一方で、超ミクロの量子力学、超マクロの宇宙物理学も、突き詰めて行けば行くほど、どうしても科学では解明できない領域に入ってしまいます。

量子力学で言えば、すべての物質や現象は「まず意識ありき」となりますが、その意識そのものがそもそもよくわかっていません。

ノーベル物理学賞受賞者であるファインマン博士は、

”量子論を利用できる人は多いが、量子論を真に理解している人は一人もいないだろう”

なんておっしゃってます。


また、33歳でノーベル物理学賞を受賞した天才中の天才ブライアン・ジョセフソン博士は、

”私は精神が物質を生んだと考えています。私たちが宇宙だと考えているものより以前から精神が存在していて、時間と空間はこの精神の中から作り出されたのかも知れないと思います”

などと、科学者というよりは、ほぼ宗教家のような発言をされています。(#^ω^)

宇宙物理学では138億年ほど前にビッグバンにより宇宙が誕生したことを突き止めていますが、その前は何があったのか、その宇宙はどこから生まれたのか、となるともうお手上げです。

東大の佐藤勝彦教授は「親子宇宙論」という理論を提唱されています。

他の生物と同様、親宇宙が子宇宙を生み、その子がまた親になり子を生むというように、無限に宇宙が生産され続けているとする理論です。

ただそうは言っても「最初の親宇宙はどこから来たの?」となりますが、それに対しては、

”神様に創っていただいたと言うしかない”

とおっしゃってます。(*^.^*)

はっきり言えば、「そっから先はお手上げです」ということですね。

超ミクロであろうが、超マクロであろうが、最先端の科学を研究している天才たちは、必ず科学の限界も感じてしまいます。

この世界の本質や真理に近づこうとすればするほど、人間では手に負えない領域に入ってしまうからです。

先日、元量子力学研究者だった友人と「意識が現象を起こしているということを科学的に実証することは近い将来可能になるのか?」という話をしました。

結論としては、「量子力学的に考えれば意識が現象を作っているという解釈は合理的だが、それを実証実験で証明するのは不可能に近い」ということでした。

なぜならば、潜在意識含めた意識そのものが現代科学においても究極の謎であり、その意識をどう認識し、それと現象の関係をどのようにして捉えるか、ということが現代科学では実証不可能だからです。

「結局それを実証できるのは神だけでは?」なんて話になりました。(*゚ー゚*)

そうすると「神という存在はそもそもなんぞや?」と問いたくなりますが、量子テレポーテーションの実現で有名なアントン・ツァイリンガー博士は、

”神は証明できない。説明できないものは他にも多く存在する。例えば自然法則だ。重力はなぜ存在するのか誰も知らない。ただそれが存在するだけだ”


と言われてます。(*'-'*)

結局、時間と空間という世界に生きる人間の認識メカニズムでは、真の意味で「神」という存在を認識して理解するのは不可能、と言うことらしいです。( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!

そういう意味では、私たちが今「神」として崇め奉っているものも、本質は違うのかもしれませんね。

「神」という言葉を使っていること自体がもうすでに違うのかもしれません。(*゚ー゚*)

アインシュタインは量子力学上の重要な発見の一つと言われるゼロ・ポイント・エネルギーの発見者ですが、その彼はそのエネルギーの場が「唯一のリアル」と述べています。

この世のすべては、「このエネルギーありき」で存在するからです。

そういう意味では、量子力学的に言えば、このすべての根源であるゼロ・ポイント・エネルギーが「神」なのかもしれません。

加えてアインシュタインは「この宇宙を支配する力は愛だ」と確信していたようで、それを数式で解きあかせなかったことを悔やみながらこの世を去りました。(TωT)

そう考えると、神=ゼロ・ポイント・エネルギー=愛、という図式かもしれないですね。

実際に、愛の意識を前提にした行動は結局うまくいくからです。

この図式で言えば神の意図に従っていることになりますから。

例えば、本当の自分が満足や喜びを感じることをすることは自己愛であり、それは「ゼロ・ポイント・エネルギーを介して神の意図に従う」ということになります。

で、そのような本当の意味での自己愛の行動が良い状態を引き寄せることになり、結果的にそれは他者貢献にもつながります。

神の意図に従っているので万事うまく行く、というわけですね。

神という言葉を使うととてもスピ的な感じがしますが、私は神を否定もしなければ肯定もしません。

ただ、そのような何らかの存在はいるのだろうとは思います。

そして、そのような存在の意図に従うことが本来の私達の本当の望みであり、本当の望みに従っているので物事がうまいように運んでいくんだろうと思います。

何れにしても、「神」のような存在とは、そもそも思考で理解するものではなく、感じるものなんだと思います。

ツァイリンガー博士がおっしゃるように、人間の思考では理解不可能なんですから。(*゚ー゚*)

私はこれからも「自分が満足や喜びを感じる」ことを選択しようと思います。

それが神(のような存在)の意図に従うことになるみたいですしね。(*^.^*)

 

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