引き寄せの法則を量子論と脳科学をベースにしたメソッドで提供

ちょっとの「ワクっ」で世界が変わる

  • 感性と思考 自分軸と引き寄せ 引き寄せと量子論
  • 2022年5月19日  

以前講座にご参加いただいた方からこんな報告がありました。(*^.^*)

その方は会社経営をされている社長さんなんですが、先日ある人と打ち合わせをしている時にある外国の名前が出てきて、その言葉にちょっとした「ワクっ」を感じたそうなんです。

実はその社長さんの奥さんは外国の方で、若い時は世界中を回った経験があり、「いつか海外でも仕事をしたい」と思っていたそう。

で、会社に外国人の社員さんもいらっしゃるので、その人に何氣なくその外国の話をしたら、いろいろ調べてくれて、そこからビジネスの話がどんどん繋がって行ったと。≧(´▽`)≦

「まだどうなるかは分からないけど、なんか本当に海外とビジネスが出来そうな感じになってきた」なんてご報告でした。

面白いですよね。

全てのきっかけはちょっとした「ワクっ」という感覚です。

その感覚に従って行った結果、思いもよらぬ展開になっていった。

でもこれって上手くいっている人の典型的なパターンだったりするんです。(*^ー^)ノ

「ワクっ」という感覚は、ある意味『直感』にも近いですが、上手くいっている人というのは、大抵この直感的な感覚を無視しません。

それをきっかけに色々調べてみたり、動いてみたりする。

そうすると面白いアイディアが沸いたり、意外な発見、思わぬ出会いに繋がって行ったりする。

それがいわゆる「良い状態が引き寄せられる」ということなんです。(*^o^*)

ただ、別の言い方も出来ます。

それは、『自分でワクっとくる方を選択した』ということ。

そして『ワクっとくる方を選択した』ということは、『そういう世界を選択した』ということになります。

これが量子力学でいう多世界解釈的な発想です。

となると、『ワクっとくる方を選択した』時点で、それを選択しなかった世界と分岐する。

で、その後も『ワクっとくる方を選択』し続けると、さらにそうなる世界にどんどん分岐する。

あなたも、瞬間瞬間、世界を選択していると言えるわけです。ヘ(゚∀゚*)ノ

常に何らかの選択をしているのが私たちの人生。

つまり、『選択=人生』とも言えるわけです。

そう考えた場合、選択の仕方が、イコール『どんな人生を生きるのか』の選択にもなるのです。

例で挙げた社長さんの場合、ちょっとした『ワクっ』を選択しているので、それは『ワクワクが続くような人生』を選択していることになり、その結果、そのような現象が起きてくる。

つまり、ワクワクするような望ましい現実が引き寄せられる、ということです。

なので、逆を言えば『嫌だけど仕方がない』なんて選択ばかりしていると、それは『嫌だけど仕方がない』という現象が続く人生を選択していることになる。(x_x;)

あなたの日々の選択を見直してみて下さい。

ちょっとした『ワクっ』に従っているか、それとも『そうしなければ』に従っているか。

結局、人生の仕組みはとてもシンプルだったりします。

自分の氣持ちを尊重する選択をし続ければ、ますますそのような世界が展開するし、自分の氣持ちを押さえ込む選択をし続ければ、ますますそうなる世界が展開する。

つまり、常に二択を迫られているようなものなんです。

で、どちらの方があなたにとって望ましい世界が展開するかは言わずもがなですよね。(((o(*゚▽゚*)o)))

なので、あなたも『あれもせねば、これもせねば』なんて感じの思考ばかりで選択せず、ふとした瞬間にやってくるちょっとした『ワクっ』で選択してみて下さい。

それがどんな世界につながるかは分かりませんが、ある意味、そこは流れに任せてみる。

いずれにしても、望ましい世界に流れていきますから。((o(´∀`)o))

 

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