引き寄せの法則を量子論と脳科学をベースにしたメソッドで提供

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代表プロフィール

こんにちは、

量子力学と脳科学をベースにした引き寄せ理論を提供させていただいている小森と申します。

量子力学ってご存知ですか?

現代物理学の一つで、原子、素粒子などの超ミクロの世界の振る舞いを研究している最先端の物理学です。

こんなこと書いてしまうと

「すごく難しそ~」

なんて感じてしまうかもしれませんが、ご安心下さい(笑)

私はそもそも文系ですし、難解な数式など全くわかりません。

ただ、最先端の科学は昔から好きでしたし、数式は解らなくても、量子の世界でどのような現象が確認されているのかは理解できます。

また、会社員時代は広報や広告関係の仕事だったため、難しい技術や理論を、一般の人やマスコミ記者の方々にもわかるように変換、翻訳して伝えるという仕事を長く担当していました。

技術・研究開発系の企業から発せられる情報は、研究者や技術者には理解できても、普通の人にはチンプンカンプンという内容が大半だからです。

なので、量子力学や脳科学のような難解な学問を、一般の人にも分かりやすく、実践できるように変換、翻訳して伝える力が身についたと思いますし、今ではそのような「変換、翻訳」が、ある意味で自分の役割とも感じています。

私は、あまり一般的には知られていない量子力学(量子力学)の解釈に脳科学の要素を加えながら、出来るだけ科学的、かつ論理的に引き寄せの理論を作り、それをセッションや講座などで提供させて頂いています。

一応、量子力学の研究者には内容を確認してもらっていますが、研究者であっても量子力学の根本や本質部分は「全く解っていない、神のみぞ知る」とのことだったので、その後研究者に確認するのは止め、代わりに自分で試行錯誤しながら実践するなり、お客さんの事例などを参考にするなりして、理論やメソッドをまとめて来ました。

そして実際、

  • 「単なるスピリチュアルでなく、科学的裏付けが欲しい」
  • 「引き寄せの法則を論理的にきちっと理解したい」
  • 「本のレベルではない、引き寄せの本質を知りたい」


という方には喜ばれており、そういうお客様が実際多いです。

思い起こすと、私が「思考と現象との因果関係」を意識し始めたのは中学生の時の衝撃的な体験からです。

その衝撃的な体験というのは「父の死」です。

私が中学三年生の時に父は亡くなりました。

正直、入院して手術するとは聞いていましたが、死ぬとは夢にも思っていなかったため、その体験は中学生の私にとっては衝撃的に悲しい体験でした。

父は厳しい面もありましたが、基本的には子煩悩で心優しい人でした。

その父は、子供の頃の時代背景の影響もあるのでしょうが、戦争ものの本やら写真集、悲惨な出来事や死に関する本などをよく読んでいました。

母は「あんな本ばかり読んでいたので早く死んじゃったのよ」とよく話していたのを覚えています。

それを聞いてた私もなんとなく「意識や思考が目の前の現象に影響する」ということを意識したと思います。

私が引き寄せの法則に本格的に取り組み始めたのは大学を卒業してからで、ジョセフ・マーフィーさんの本「眠りながら成功する」に出会ったのがきっかけです。

最初は「こんなことが可能なのか??」など懐疑的でしたが、「ものは試し」と思い、自分なりにいろいろ取り組んでみたところ、「あながちウソではない」と思うようになりました。

「量子力学(量子力学)」という物理学に出会う

量子力学を研究している人からその不思議な特性を聞いて興味が沸き、自分でもいろいろ学んでいくうちに、「これって引き寄せを科学的に説明出来るってこと?」と思うようになりました。

実際、量子力学の理論を元に引き寄せを実行すると「やっぱりそうだ」と確信するようになりました。

ただ、「引き寄せをやっている」などと言うと「怪しいヤツ」と思われると思い、ずーっと人には言わずじまいできました。

しかしながら、「他の人がやっても再現性があるか確認したい」という思いが涌き上がってくるようなったこともあり、改めて「量子力学的引き寄せメソッド」としてまとめ、2014年の3月から150名以上のモニターさんにご協力いただき、メソッドに取り組んで頂きました。

その結果わかったのが、

「本当の自分で生き始めると、望ましい引き寄せは自然と起こる」

ということでした。

多くの人は、本当の自分が望んでいない偽りの望みを引き寄せようとするので、無意識の奥にある本当の自分が抵抗し、ほとんど上手く行きません。

また、「欲しい」と願った時点で意識の9割を占める無意識が「手に入らないから願っている」という欠乏を意識しますので、余計に遠のくというメカニズムが働きます。

ですので、引き寄せの法則を働かせようとする時に「願い続ける」というのはタブーであり、逆効果なのです。

本当に望ましい引き寄せを起こすコツは、欲しいモノや望ましい状態を引き寄せたいと願うのではなく、本当の自分はどんな自分でありたいのかを自覚し、そういう自分であり続けることなのです。

そうすると、無意識と顕在意識の間に矛盾がなくなり、すべての物事がスムーズに運ぶようになり、結果的に人、モノ、お金などの不足は自然と埋まっていきます。

以上のことから、私のセッションや講座では「本当の自分を自覚し、それを日常生活や仕事にどう反映させるか」にフォーカスした内容が中心となっています。

講座を受講された方やセッションを体験された方の声はこちらでご確認頂けます。

最新の科学では「人類はまだ何もわかっていない」ということがわかってきた。

超マクロで捉えた場合、宇宙の96%は正体不明のエネルギーと物質であり、我々人類が認知出来るのはたった4%に過ぎないことがわかっています。

超ミクロで捉えた場合、素粒子の95%は波動(エネルギー)という非物質の状態で、われわれが認識出来る「物資化の状態」はたったの5%といわれています。

しかも、素粒子の物質化には、人間の意識が影響していることがわかっています。

まだ「引き寄せの法則」というと「オカルト」というイメージが強いですが、近い将来、それは科学として認められると信じています。

量子力学の研究者と話していても、同意されこそすれ全く否定はされません。

近い将来、意識や思考が目の前の現象に影響することが科学的に認められ、人類のほとんどがそれを認知し、取り組むようになれば、争いも減り、平和で貧困の無い地球が実現出来るのではと妄想しています。

私の生きているうちにそれが実現出来るかどうかはわかりませんが、少しでもその礎になれれば幸いです。

ういちゃん

経歴

東京都杉並区出身。武蔵大学経済学部卒業。会社員時代に社費にて米国留学(UC Berkeley Extention)。

京セラ広報宣伝部にて、主に広報、宣伝を中心とした対外コミュニケーション関連業務を担当。海外担当として、米国、中国、東南アジア、ドイツの広告宣伝戦略を現地法人と連携し実行。その他、世界のグローバルなコーポレートブランド戦略の立ち上げ、日本サイトのウェブマスター、全世界に散在していたグループ全体のウェブサイトの統合戦略など、全世界のグループ全体を巻き込んだプロジェクトを複数担当。

海外広告担当時の2005年、元アップルCEO故スティーブ・ジョブズ氏がスタンフォード大学卒業式で行った伝説のスピーチをたまたまチェックしていた海外の雑誌で読み、魂が揺さぶられるほどの感動を覚える。と同時に「本当に自分は自分の人生を生きているのか?」との疑問が芽生え始める。それ以来、理論や理屈、損得よりも、自分が何に歓びや充実を感じるのかにフォーカスしながら、直感や心に従い何事も選択をするようになる。

その後国内広報に異動となり、携帯電話や通信システム、電子デバイス等の製品広報、企業業績や事業戦略等の企業広報、危機管理広報を東京で担当。本社が京都にあることから、主に在東京マスコミ(雑誌、新聞、ネット、テレビ)の窓口となり、各種マスコミの取材や問い合せの対応、記者やマスコミ幹部との関係強化に力を注ぐ。

「コーポレートブランド戦略が担当出来る」と思い込み、仏系大手製薬会社であるサノフィ・アベンティスの日本法人に移るが、実際はワクチンや抗アレルギー剤の広報、企業広報、企業広告などの仕事が主で、次第に「本当にやりたいことはこれとは違う」という氣持ちが芽生え始める。

また、製薬業界や製薬企業の体質、厚労省や医者との関係、根本治療に結びつかない薬そのものへの疑問などを次第に強く抱くようになり、このままでは仕事に身が入らないばかりか、「自分もダメになるし、会社に対しても失礼」という思いに至り退社を決意。

退社に際し、スカウティング会社から数社紹介されるも、リーマンショック後ということもあり、不況に強い製薬業界や医療関係のポジションが多く、他にも興味の沸く会社や職種が無かったことから、個人事業主として独立することにする。

独立時に特に明確なビジネスプランがあったわけでは無かったため、自分の興味の赴くまま、不動産投資、ネットショップの運営、アフィリエイトなど色々試みるがいずれも失敗。

貯金を食い潰しながら途方に暮れる日々が続く中、知人経由でたまたまコーチングに出会い、直感的に「これは自分にあっている」と感じコーチングを学び始める。コーチングを学ぶ過程で次第に自分の「強み」や「本当にやりたいこと」が明確になる。

その後、アスリート向けのメンタルコーチングや、企業経営者向けのビジネスコーチング、営業力向上、組織活性化などを目的にした研修にも取り組むようになる。

ちょっとした興味から引き寄せの法則に関するセミナーに参加し、その際「量子力学と関係するかもしれない」と直感的に感じ、独自に量子力学の勉強を始める。

その後、量子力学と脳科学の解釈を加えた、独自の「量子力学的引き寄せ理論」を構築し、モニターさんを募り内容を精査。2015年に本サービスとして稼働し、現在に至る。

著書5冊





好きな言葉

Your time is limited, so don't waste it living someone else's life. Don't be trapped by dogma, which is living with the results of other people's thinking. Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice, and most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary.(故スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学で行ったスピーチの一文)

モットー

1.何事も「愛」と「創造性」で選択する
2.直感を信じる(自分の氣持ちを裏切らない)
3.言葉や意識を大切にする
4.知覚出来ない、科学で証明出来ない部分に真実がある
5.Stay hungry, stay foolish.
6.生きたいように存分に生き、命を使い切る

家族は妻と娘二人。猫3匹。

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