常に「世界線」を選択している
誰にでも過去があります。(*^.^*)
楽しかったこと。
嬉しかったこと。
悲しかったこと。
苦しかったこと。
皆一様に様々な過去を持っている。(・∀・)
そして、その過去からの時間の繋がりの中で今を生きている。
皆、そう思っています。(^_^)
でも厳密に言えば、時間は繋がっていません。
時間はあくまで「点」の集まり。
繋がってはいないんです。
1秒も、1秒という単位の点。
その1秒も0.1秒という点に分解でき、その先もまた分解できます。(*^ー^)ノ
そしてこの分解を続けていくと、これ以上分解できない時間の「点」に行き着きます。
それが量子力学で言う「プランク時間」。
これ以上に時間の単位、つまり「点」を細かくすることは出来ません。
時間の最小単位であるプランク時間は「時間の素粒子」みたいなもの。(^人^)
素粒子と同様、この時間の点はあまりにも短い。
なので私たちにはその点を認識できません。
0.01秒という時間も、その長さを認識するのは困難ですからね。ヘ(゚∀゚*)ノ
認識しよう、と意図した時点で0.01秒経ってます爆。
なので時間は繋がっているのではなく、繋げている。
自分の意識で繋げているのです。(*^.^*)
あなたの意識が点と点を休むことなく繋げているんです。
量子力学で確認されている摩訶不思議な現象を矛盾なく説明できる説として「多世界解釈」と呼ばれるものがあります。
『この世はパラレルワールドだ』という説ですね。(灬ºωº灬)
実際この解釈だと量子力学で確認されている現象を矛盾なく説明できるそう。
なので支持している学者も大勢います。
実際、最近の実証実験の結果では、多世界解釈的な現象が実際に起きている、という結果も出て来てますし。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
今このブログを読んでいるあなたと違うあなたが、それこそ何億通りも別次元に存在している。
ま、実感不可能ですが。(*`▽´*)ウヒョヒョ
でもこのパラレルワールドが真実なのかもしれません。
私たちの人生も突き詰めると「プランク時間」という「点」の集まりですよね。
人生という時間が点の「縦」だとすると「横」もあるはず。
で「横」こそが可能性の選択かもしれません。
可能性=世界線の選択。
つまりそれがあなたの選択した世界。
「横」の点の選択肢はそれこそ10の500乗とも言われています。(#^ω^)
それだけの可能性の世界が同時並行的に存在している。
あなたの可能性はほぼ無限ということですね。
当たり前ですが、可能性という横の「点」を選択しているのはあなた。
あなたの世界の主人公はあなた以外あり得ませんから。
あなた自身がどういう世界を生きるのか、今ここの時間の「点」で常に選択している。(^ε^)♪
そういう意味では。
「幸せな自分」を選択したいのなら、今ここから「幸せな自分」を選択したらいい。
「安心した自分」を選択したいのなら、今ここから「安心した自分」を選択したらいい。
その選択の連続が、ほぼ無限と言えるパラレルワールドから「その世界を選択し続ける」ということになるはずですから。
つまり、ますますそうなる、ということです。ヘ(゚∀゚*)ノ
「私にはそんな選択、とても無理。。。(TωT)」
そう思っちゃいます?
でもこれはある意味、無理という世界をあなた自身が選択している、と言えます。
最初に言いましたが、時間は点であり、繋がっていないんです。
繋げているのは他でもないあなたなんです。
つまり、どういいう可能性に繋げるも、繋がないもあなた次第。(・∀・)/
どうせなら、今ここからより望ましい未来に繋がる選択をした方が良くないですか?
全ては今ここからの選択です。
その選択が望んだ世界の時間を繋げ続けることになるんです。(・∀・)
あなたは、今ここの「点」からどんな選択をしていきますか?
その選択の連続が、住む世界の選択なんですよ。(*^▽^*)
◉久しぶりに東京で『量子力学的引き寄せ&波動【体感】ワークショップ in 東京』を開催。意識と現象の関係、波動を『体感できるワーク』を交えてポイントをお伝えします。詳細はこちら。
コメントする