現実が変わらないのは、意志が弱いからではありません
引き寄せの本も読みました。
氣持ちを前向きに保とうと努力もしました。
ノートに願いも書きました。
なのに、現実はあまり変わらない。
そして、こう思ってしまう。
「やっぱり私は、意志が弱いのかな」(・_・;)
でも、ちょっと待ってください。
それは意志の問題ではないかもしれません。
こんな流れに、心当たりはありませんか。
まず、身体の調子がすぐれない。
なんとなく重い、だるい、よく眠れない。(ノ_・。)
すると、意識が沈みがちになります。
氣が滅入って、物事を悪いほうに考えてしまう。
意識が沈むと、やる氣が起きません。
やる氣が起きないので、行動も起こらない。
行動しないのだから、当然、現実は変わりません。
そして「また今日も何もできなかった」と落ち込んで――その落ち込みが、また身体にきます。
ぐるり、と一周して、元の場所に戻ってくる。
そう、これはループなんです。(x_x;)
身体と、意識と、行動と、現実。
この四つはバラバラの問題ではなく、ひとつながりのループになっている。
そして厄介なことに、このループは放っておくと、同じ方向にぐるぐる回り続けます。(@_@)
多くの方が、このループの中にいるのです。
さて、ここで質問です。
このループから抜け出す入り口は、どこにあるでしょうか。
たいていの人は「意識」から抜け出そうとします。
ポジティブに考えよう。
感謝しよう。
マイナスの言葉を使うのをやめよう。
もちろん、どれも間違いではありません。
でも、身体が重いまま意識だけを上げようとするのは、坂道で車を押し上げるようなものです。
押している間は少し進みますが、手を離した瞬間、するすると戻ってしまう(^_^;)
意志が弱いのではありません。
構造上、そうなってしまうだけなのです。
では、どこから入ればいいのか。
いちばん最初の「身体」です。
考えてみてください。
意識というのは、目に見えませんし、掴みどころがありません。
「明るくなろう」と思って明るくなれるなら、誰も苦労しませんよね。
でも身体は違います。
触れることができて、感じることができて、確かに変化がわかる。
しかも身体は、意識を裏切りません。
身体が軽い日のことを思い出してみてください。
特別いいことがなくても、なぜか氣分がよくて、なんでもできそうな氣がしませんでしたか。
そういう日は、自然と人にもやさしくできたはずです。
つまり身体が整うと、意識は勝手に上を向きます。(*^ー^)ノ
頑張って上げなくても、です。
そして、ここからが面白いところ。
意識が上を向くと、やる氣が湧いてきます。
やる氣が湧くと、行動が生まれます。
行動が生まれると――ここが大事なのですが――直感やインスピレーションが冴えてきます。
「あ、あの人に連絡してみよう」
「なんとなく、こっちだな」
そういう小さなひらめきが、はっきり届くようになる。
頭がざわついているときには、決して聞こえてこなかった声です。
そして、その直感にしたがって動いた先で、現実が動きだす。
さらに現実が動くと、氣分がよくなって、身体はもっと整っていきます。
お氣づきでしょうか。
さっきとまったく同じループが、逆向きに回りはじめているのです。
しかも、このループには嬉しい性質があります。
回れば回るほど、速くなる。
最初はゆっくりでも、一周、二周と回るうちに、加速して行くのです。
では、その入り口である身体を整えるとは、どういうことでしょう。
もちろん、食事も睡眠も運動も大切です。
でも、それだけではありません。
私たちの身体には、氣というエネルギーが流れています。
この宇宙に満ちているエネルギーが、身体をめぐっている状態です。
そのめぐりが滞ると、身体は重くなります。(゚ー゚)
冷え、こわばり、疲れが抜けない、眠りが浅い。
反対に、氣がきちんとめぐりはじめると、滞っていたところがほどけて、身体は自分で回復を始めます。
自然治癒力も免疫力も、外から足すものではありません。
もともと、あなたに備わっている力です。
氣が通ったときに、ひとりでに立ち上がってくる働きなのです。
私が量子氣劫でやっているのも、まさにこの入り口に働きかけることです。
意識を変えようとするのでも、現実を直接どうにかしようとするのでもなく、いちばん最初の「身体」に氣を通す。
そこさえ動きだせば、あとのループは、自然とついてきますから。
だから、もし今、現実が動かなくて苦しいなら。
現実そのものを、無理に動かそうとしなくて大丈夫です。
まずは、身体に戻ってきてください。
今日、眠る前に、いちばん疲れているところへそっと手を当てて、長く息を吐いてみる。
たったそれだけでも、ループはほんの少し、逆向きに回りはじめます。
そして一度回りはじめたループは、あなたが思っているより、ずっと素直に加速していきますよ。(*^.^*)






















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