引き寄せの法則を量子論と脳科学をベースにしたメソッドで提供

この方程式は誰にでも当てはまる

私の妻はフリーのイラストレーターなので、その勉強も兼ねてNHKの「漫勉」という番組を時々観ています。

司会進行は「YAWARA!」や「20世紀少年」などの作品で知られる人氣漫画家浦沢直樹さん。(^_^)


写真:村松史郎

創作の現場や手法を見たり、発想法などをインタビューで引き出すのですが、先日のゲストは坂本眞一さんで、私は存じ上げなかったんですが、「孤高の人」、「イノサン」などの作品で知られる人氣漫画家さんです。

坂本さんは、現在は当然不動の人氣漫画家さんですが、デビューしてからの数作は鳴かず飛ばすだったそう。(ノ_<)

その当時の漫画は「こういう内容の方が売れそう」とか「こういうコンテンツの方がウケるだろう」と考えて漫画を描いていたのですが、結果的に全くダメ。

「もうこれが最後の作品になるかもしれない」との思いで、「ならば自分が描きたいこと、表現したいものを描こう」と発表した作品が「孤高の人」だった。

「孤高の人」は、新田次郎さんによる同名の人氣小説が原作ですが、これを漫画で表現したいという内発的な欲求から生まれた作品で、これが賞も受賞するなどして大ヒット。

「売れるためには」、「ウケるためには」という打算で描いていた作品は全然ダメだったけど、「これを描きたい、これを表現したい」という自分の氣持ち、欲求で描いた作品は、結果的に「売れたし、ウケた」ということです。(^O^)/

同様の事例で思い出すのが、前にもご紹介しましたがショコタンこと、中川翔子さんのお話し。

ショコタンはアイドルとしてデビューするも、元々引っ込み思案でオタクっぽい性格もあり、ほとんど泣かず飛ばす状態。

プロフィールも他のアイドルの真似ばかりで「ケーキ作りが趣味」なんて書いてたけど、実際は一度も作ったことがない。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

結局全然うまく行かなかったので、ある意味開き直って本当の自分をブログなどで出すようになったところ、徐々に共感いただける人が増えていき状況が好転し始めた。

無理して他の誰かになろうとするのを止め、素直に本当の自分が好きなアニソンだったり、ポケモンだったり、絵を描くことだったりを出していくと、自然と自分の夢がどんどん叶って行ったそう。キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

ショコタンは学生時代壮絶ないじめにあっていたので、いつも「自分なんて」という感じの自己卑下意識だったらしいのです。

自分という存在に価値を感じていなかったので、常に他の誰かになろうとしていた。

でもそれでは上手く行かず、結局、素の自分を出すことで上手く行ったということですね。(*^ー^)ノ

同様の事例はあげればきりがありません。

「こうした方が売れるだろう、こちらの方がウケるだろう」と考えて、本当はさほど興味がないこと、楽しめないこと、つまらないことを頑張ってやってみたけど、結局上手くいかない。( ´_ゝ`)σ)Д`)うりうり

「もうどうでもいいや」、とある意味開き直って素の自分を出して、興味があること、好きなこと、楽しめることをやりだすと状況が好転しだす。

かくいう私もそれを経験した一人です。(*^.^*)

私も今の状態になる前は、「こっちの方がお金になる」とか、「こっちの方が儲かりそう」という打算で選択ばかりしてましたが、上記のお二人同様全く上手くいかず。(T▽T;)

で、これも同様、「もうどうなってもいいや、面白そうなことやろう」と切り替えてやりだしたのが、引き寄せだったり、量子論、脳科学だったりしたのです。

そうしたら、私の場合も徐々に状況が改善しだし、今では以前では想像も出来なかった生活をしています。

つまり、素の自分、本当の自分を出したことが、状況の好転につながったのです。(・∀・)/

素の自分を出すこと、本当の自分の氣持ちに正直になることは、怖いことかもしれません。(*^.^*)

というか、怖いことの方が多いでしょう。

そうすることが、取り返しのつかない失敗になるかも、人から嫌われるかも、お金を失うことになるかも、なんて思考が働くからです。

そして、ほとんどの場合はその思考が優先され、「いや、無難で行こう」なんて選択になる。( ´_ゝ`)σ)Д`)うりうり

つまり、素の自分、本当の自分の氣持ちを抑えこむ選択をするのです。

でも、その選択の結果のほとんどは上手く行きません。( ´∀`)σσ

私の経験、上であげた二つの例もそうですが、結局本当の自分の氣持ちを抑え込むことが、どこか潜在意識の領域で「自己卑下」や「無力さ」を意識することになるからです。

で、そのような潜在意識の状態が、そのような現実を創造し続けるのです。

私は、意識と現実の関係を、量子論と脳科学の視点からずっと探究していますが、結局のところ最重要ポイントとなるのは「本当の自分で生きること」だと思っています。

つまり、素の自分、本当の自分の氣持ちに正直になって生きるということです。ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ

それが潜在意識の領域での「自己尊重」や「自己肯定」意識となり、それに合わせた現実が引き寄せられる。

結局、あなたの現実を作り上げているのは潜在意識だからです。

私は、これがある意味「誰にでも当てはまる方程式」だと思っています。

素の自分、本当の自分の氣持ちに正直になって生きれば、結局上手くいく、という方程式です。

この世の仕組みは難しく考えるよりずっとシンプルなようですよ。ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!

本当の自分で生きるか、本当の自分を押し殺して生きるか。

その「生き方の選択」こそが、あなたの目の前に展開する現実に大きく影響しているのです。(=^.^=) ニヤニャン

 

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