意識が現実になる量子力学の実験結果
- 引き寄せと量子論 潜在意識と現実の関係
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- 2024年9月6日
米国ノエティック研究所の主任研究員ディーン・レイディン博士。
博士は意識と現象の関係について様々な面白い実験をされています。(*^.^*)
その一つが量子力学で有名な「二重スリット実験」を応用したものです。
まず二重スリット実験について簡単に説明しますね。(*^▽^*)
下の図のように、二つのスリットに向けて素粒子を発射します。
すると、なぜかその先の壁面が縞模様になってしまう、という実験です。
素粒子が粒(物質)であるならば、壁に浮かぶ縞模様は2本になるはず。
でも、なぜか波(エネルギー)の状態でしか現れるはずがない縞模様になってしまう。
なぜそうなるのか確認しようとして観測すると、その縞模様は2本の線で現れます。
つまり、素粒子は人間が意識していない時は波(エネルギー)の状態で、人間が意識(観測)した時だけ粒(物質)になっている、ということになるんです。
これを「観測問題」と呼んでいます。
なぜ「問題」と言われているかというと、その現象は確認されていますが、なぜそうなるかはわかっていないからです。
レイディン博士はこの実験の応用版を行いました。
観測機を置いて光子(素粒子)をこの二重スリットに発射している際に、スリットの片方だけを多く通過するよう念ずる、というものです。
観測機がありますので、光子をただ発射しているだけの時はやっぱり普通の2本線が現れる。
ですが、人が片方だけ通過するよう強く念じ始めると、明らかな偏りが見られたそうなんです。
つまり、人が念じている間だけ2本線が変化してしまうらしいのです。
この実験を一般人250人で繰り返し行いましたが、いずれも同じ結果が出たそう。
これが偶然起きる確率は50万分の3という確率となり、とても偶然とは言い難い確率となります。
つまり、人間の意識で素粒子の位置が変化した、ということです。
また、フランス国立科学研究センター(CNRS)の研究者ニコラス・トレンブレイ博士(以下写真)もこんな実験をしています。
観測機を置かずに素粒子を二重スリットに発射している際、被験者はその装置に意識を向けます。
観測機を置いていないので二重スリットを通った素粒子は縞模様になります。
で、被験者には、その縞模様の濃淡をイメージしてもらいます。
つまり、濃い縞模様、薄い縞模様、右が濃くなる縞模様などなどを。
そうしたらなんと、イメージに合わせて縞模様が変化したそう。
イメージした通りに素粒子の振る舞いが変わったということですね。
厳然たる事実として、この世に存在する物質、空間でさえも量子で出来ています。
もちろんその中にはあなたの肉体も含まれていますよ。(^_^)
そういう意味では、あなたが常に意識を向けていること、イメージしていることにあわせて、量子が偏在すると言えます。
それはつまり「現実化する」ということです。
なので意識が現象化するとか、意識が現象を引き寄せる、というのは量子力学の世界ではもはや物理法則。
信じていようがいまいが、万人に起こっている現象と言えます。
ただ、本人にその自覚がないだけ。(*゚ー゚*)
意識といってもそのほとんどが潜在意識だからです。
なので、潜在意識のコントロールが重要なんです。
で、あなたの肉体含めた周りの量子はどこに偏在していますか?
つまりそれは「どんな現実があなたの眼の前で展開していますか?」ということですよ。
そして、その眼の前で展開している現実が、あなたの潜在意識の状態です。
なぜなら、その潜在意識に応じてあなたの周りの量子が偏在しているんですから。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
もし、その現実があなたにとって望ましくないことなら、今ここからでも、すでにある幸せや、安心、豊かさに意識を向けたほうがいいですよ。
そして、すでにある幸せや、安心、豊かさを実感すればするほど、量子がそちらに偏在し始めます。
また、不安になったり、悲しみを感じるような状態をイメージしないことです。
そのようなイメージばかりしていると、量子がそのイメージ通りに偏在してしまいます。
ある意味、現実は潜在意識の鏡とも言えます。
鏡を見て、潜在意識を直す、ということが大切なんです。
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