引き寄せの法則を量子論と脳科学をベースにしたメソッドで提供

脳波、エネルギー、現象の関係

この宇宙に存在しているものを大きく二つに分けると物質とエネルギーになります。

 

で、厳密に言えば、あなたの目の前にある空間も物質です。

 

「何言ってるんですかー、何もないじゃないですかー!」ヽ(`Д´)ノ

 

いえいえ、何もないように見えるだけですよ〜。(*^▽^*)

 

あなたの周りにある空氣は、酸素、窒素、二酸化炭素などの様々な原子で構成されています。

 

で、それらの原子は元素記号がある通り、基本的には物質です。

 

まー、素粒子と考えれば波動性もあるので非物質とも言えますが、人の意識がある時は確実に物質です。(・∀・)

 

でも、この世には人が意識していようがいまいが、エネルギーの状態でしかないものがあります。

 

その代表的なものが「熱」です。

 

この世に「熱」は存在していますよね(爆)?

 

でも「熱」の元素記号ってないでしょ?

 

もっと言えば「熱」の素粒子もない。

 

光は「光子」という素粒子でできていますが、熱にはそのような素粒子がありません。

 

ってことは「熱」は純粋なエネルギーというわけです。

 

ういちゃん

 

そう考えると、あなたの意識はどうでしょう?

 

あなたにも意識がありますよね(爆)?

 

意識がなきゃ、そもそもこのブログを読めないですし。(*^▽^*)

 

意識の元素記号、意識の素粒子ってありますか?

 

ないですよねー。(≡^∇^≡)

 

ってことは、意識もエネルギー。

 

言葉はどうでしょう?

 

言葉も同様にエネルギーですね。

 

そう考えると、思考も、音も、全てエネルギーとなります。

 

そして、エネルギーということは、周りの物質に必ず何らかの影響を与えています。

 

例えば「熱」というエネルギー。

 

やかんに水を入れて熱で温めると沸騰しますよね。

 

この原理を科学的に言えば、熱というエネルギーを与えることで水素分子が振動し、その結果沸騰するわけです。

 

そういう意味では、あなたの意識、思考、言葉というエネルギーも、空間にある分子や原子を振動させているということです。

 

空間だけではありません。

 

あなた自身の体、他人の体、あなたの周りにある観葉植物、ペット、家具や電子機器なども同様、あなたから発せられているエネルギーの影響を必ず受けています。

 

なぜなら、それらもあなたの周りの空間と同様、原子や分子で出来ているわけですから。(*゚ー゚*)

 

ちなみに、あなたの体の約70%は水ですよ。(^_^)

 

もう一度言いますが、あなたから出ている意識、思考、言葉などのエネルギーが、あなた自身の体を含めて、周りにある分子や原子を振動させているんです。

 

振動しているということは、そこに必ず「波」が発生しています。

 

で、「波」はエネルギーです。

 

そうすると、その「波」もまた別の分子や原子を振動させることになります。

 

このように、エネルギーが分子や原子を振動させ、その振動が「波」というエネルギーを生み、さらに周りの分子や原子を振動させていく。

 

まさに水面に波紋が広がるように。

 

 

水面に波紋

 

 

振動が連鎖されて行くということです。

 

例えばですよ。

 

「なんかピリピリしているなー( -з-)」なんて感じる部屋は、ピリピリのエネルギー(波)を出している人がいるわけです。

 

そして、そういう部屋に入るとなんだか自分もピリピリした感じになってきちゃう。(`ε´)

 

これなどはまさにピリピリという振動エネルギーの影響を受けているということです。

 

逆に、「あの人がいるだけでなんか場が和むんだよね〜 (*´ェ`*)」なんて言われる人もいますよね。

 

そういう人は穏やかなエネルギーを出しており、その影響を周りが受けているということです。

 

そういう意味では、一見何もしていないように見えるけど、結構重要な仕事をしている、なんて人は会社にいるんですよ。

 

場の波動を整える、という仕事。(≡^∇^≡)

 

でも、「仕事をあまりしていないように見える」ということで、そういう人を排除したりすると、途端に場の雰囲氣が悪くなり、業績が下がっていく。

 

そういうことは結構あったりします。

 

話を戻しますね。

 

何れにしても、私たちは意識、言葉、思考というエネルギーで、あなたの体や周りをコントロールできる存在なんです。

 

そして実際は、行動よりも、意識、言葉、思考の方が「主」だったりします。

 

なぜなら、その行動の前提となっている意識、思考(言葉)が、すでにあなたの体や周りの環境に影響しているからです。

 

例えばです。

 

あなたが、「現状をなんとか打破しよう!!」と頑張っているとします。

 

こういう時は大抵、「今の状況が大変で、さらに大変にならないように」という不安にフォーカスしていたりします。

 

こういう時に体内で働いているのは「交感神経」です。

 

交感神経は、活動していたり、緊張やストレスを抱えている時に働く神経です。

 

交感神経が働いている時は、あなたの筋肉や表情はだいたい硬い感じで硬直しています。

 

で、そういう状態の時は、大抵何をやっても上手くいきません。

 

不安と恐れの波動が体から出ており、その影響を周りの分子や原子が受けているわけですから。

 

場の雰囲氣が「上手くいかない感」に支配されているわけです。(><;)

 

だから実際なかなか上手くいかないし、仮になんとかなったとしても、すごく大変な思いをしたりします。。。(;°皿°)

 

反対に、「うわー、これやってみたい!!」という感じで、ワクワクしながら何かに取り組んでいる時はどうでしょう?

 

こういう時にあなたの体の中で働いているのは「副交感神経」です。

 

副交感神経は、休息している時や、リラックスしている時、またはワクワクしながら何かに集中している時などに働く神経です。

 

こういう時は、あなたの表情は緩んでおり、体の筋肉も弛緩した状態です。

 

そして、このような状態で取り組むことは、大抵上手くいきます。

 

楽しさ、嬉しさ、ワクワクのエネルギー(波動)があなたから出ており、その影響を周りは受けるからです。

 

で、さらに言えば、そういう状態の時は、脳波がα波か、浅いθ(シータ)波になっているはずです。

 

一種の瞑想状態で、こういう時に人はインスピレーションやひらめきを得やすくなります。

 

量子力学的に言えば、ゼロ・ポイント・フィールドにアクセスして情報を引き出しやすい状態、というわけです。

 

そして、そのようなひらめきが得られれば、さらにワクワクしてどんどんやりたくなっちゃう。

 

そのような状態で取り組んでいることの結果は、もう言わずもがなですよね。(^ε^)♪

 

イチロー選手はこんなこと言っています。

 

 

イチロー選手

 

本当の強さは柔らかさやしなやかさ。大きさや硬さではない

 

 

 

そう、人は、硬くならず、自然体で緩んでいる状態の方が圧倒的にパフォーマンスが上がるんです。

 

なぜ上がるかというと、前提の意識や思考(言葉)がそもそも「喜びや、楽しさ」だからです。

 

そして、ゼロ・ポイント・フィールドにも繋がりやすいからです。

 

じゃあ、どうすれば自然体で緩んだ状態になれるのか、となりますよね。

 

簡単に言えば、本当の自分が求めていることを選択する、ということです。

 

そうすれば、当たり前ですが、本当の喜びや楽しさを感じてそれが波動となり、自然と体も緩み、ゼロ・ポイント・フィールドにもつながるんです。

 

ただ本当の自分に従い、その最高の自分を発揮することにフォーカスすれば、自然に上手くいくんです。

 

常識、社会通念、損得、有利不利、見栄えなどで選択せず、本当の自分が求めていることを素直にやればいい。

 

ちなみに、あなたが取り組んでいる日課や習慣は「義務」からが多いですか?

 

それとも「喜び」からが多いですか?

 

本当のあなたが求めていることは、この世で経験できる「喜び、楽しさ」ですよ。

 

あなたは本当の自分の求めていることに毎日従って生きていますか?

 

 

 

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