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本当に怖い話し
- 潜在能力の覚醒(天才性発揮) 自分軸と引き寄せ 引き寄せと量子論 仕事に関する引き寄せ
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- 2018年11月16日
私には子供が二人います。(#^ω^)
当然ながら親として子供に望むことは『幸せになって欲しい』ということ。
何も自分の子供を不幸にしてやろう、なんて思う親はいませんから。(・ω・)b
一般的に、子供を厳しく躾けるのも、勉強させようとするのも、良い学校に入れようとするのも、基本的には子供の幸せを願ってのはずです。
ま、そこに親のエゴなんかも入っていたりしますがね。(^∇^)
ただ、基本的には子供の幸せを願っていることに間違いはないはずです。
で、当然ながら親の方が人生経験が長いので、その経験に基づいて、「こっちの方が安全」、「こっちの方が楽できる」、「こっちの方が良く思われる」などのアドバイスを色々するわけです。
もちろんそれも必要だし重要なことです。
でも、それをやり過ぎると、ある意味子供の真の可能性を潰すことになりかねないんです。(⌒-⌒; )
例えば、すごく絵が好きな子がいてその子は絵を描き続けることを望んでいたとします。
でも親は「絵を描き続けても将来食っていけないから」と思い絵を辞めさせ、一生懸命勉強させ、一流の大学に入れて、一流企業に無事就職させました。
そして、10数年経った後、無事年収1,000万程度の収入は得られるようになったとします。
これはこれで順風満帆、親からしてみたら無事に、そして立派に育ってくれた安心感が得られるでしょう。(´∀`)
確かに、『絵を描き続ける』よりも、『一流企業に勤める』方が、ある程度の収入が得られる確率は高いと思います。
でもなんです。
本質的なことを言えば、『ある程度の収入を得られる』ことが『その人が望んだ本当の幸福』なのかというと、そうとは言えません。(・ε・)
もちろん、幸福感を感じるためには、ある程度の収入があった方が良いのは確かです。
でも、幸福の一部である『収入』だけにフォーカスすると、逆に本当の自分が望んでいること、つまり、本当の自分が幸せを感じる状態をいつまでも得られない、なんてことになりがちなんです。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
ある程度の収入は得られるけど、苦しく大変なことが多いだけで、幸福感や充実感、喜びがほとんど感じられない、なんて毎日を送ってしまう。。。。(>_<)
なんやかんや言っても人生に占める仕事の時間は長いですからね。
逆に、『絵を描き続ける』という人生を選んでいた場合はどうなるか?
確かに『一流企業に勤める』という選択よりは安定した収入を得られる確率は低くなります。
そのため、アルバイトを続けなければいけない状態が続くこともあり得ます。( T_T)\(^-^ )
でも、ある日、ひょんなきっかけで動画に興味を持つようになり、絵を動画にしてみよう、と思い立った。
動画制作の勉強を始め、完成した動画をYouTubeに挙げ続けていたところ、そのうちの一つがある有名人の目に止まり紹介された。
それを機に動画へのアクセスが急上昇し、一躍人氣ユーチューバーの仲間入り。*゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚)エエェェ
さらに映画制作会社やTV局、広告会社からも動画制作の依頼が来るようになり、最終的にはアニメ映画の名監督と呼ばれるまでに。。。。
なんてことになるかもしれません。(((o(*゚▽゚*)o)))
もちろん、そうならない確率の方が高いと言えばそうかもしれません。
でも、自分が喜びや楽しさを感じることをやり続けることは、そのような意識状態が続くということにもなります。
これを量子力学的に言えば、喜びや楽しさを感じる意識状態が多い=さらにそのような現実が起こる確率が上がるとなるんです。
そう考えた場合、上のような例も『確率的には高い』、となるわけです。(・∀・)/
もちろん全然違う「喜び、楽しさ」のパターンも考えられますがね。
逆に、一流企業に勤めて収入は安定しているものの、仕事は大変なばかりで「苦しい、辛い」などの意識状態が多い場合はどうなのか?
さらに「苦しい、辛い」などと感じる現実が起こり続ける確率が上がる、となっちゃうわけです。( ゚∀゚; )タラー
その「苦しい、辛い」は何も仕事だけとは限りません。
体の状態だったり、家族など身近な人との人間関係だったり、いろんなパターンも考えられます。
「苦しい、辛い」までは行かなくても、「なんか自分に合わない、違う」などの違和感を感じている場合も同様です。
違和感を感じ続ける現実が起こり続ける確率が上がるんです。( ´・д・)
このブログでは何度か紹介していますが、人が死ぬ間際に後悔することの多くは、「もっと自分に正直に生きれば良かった」とか、「本当の自分の氣持ちを現す勇氣を持てば良かった」というような、本当の自分で生きれなかった後悔らしいのです。(。-人-。)
つまり、本当の自分で生きれなかったという無念を抱えてこの世を去る人が多い、ということなんです。
これってある意味で『本当に怖い話し』ではないですか?(⌒-⌒; )
だって、人生最後の最後、絶対にやり直しが効かないタイミングで、「あ〜、しまったなー」なんて感じるわけですから。( ̄ー ̄;)
遊園地の閉園時間になって、「うわぁ、しまった、あのアトラクション乗れば良かったー!!」なんて後悔の最上級バージョン。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
ま、遊園地はお金と時間があればまた行けますが、人生はそうは行かない。
なので、「人生でこれ以上に怖いことなんてあるのかなー(゜ρ゜)」、なんて私は思ってます。
で、そのような『本当に怖いこと』を避けるためには、可能な限り、本当の自分が望んでいる選択をする、と言うこと。(#^ω^)
やはり、それが大事なんです。
もちろん、その選択をしても有名にならないかも知れないし、お金持ちにならないかも知れない。(^人^)
でも、そのような選択の人生は間違いなく幸福だし、後悔することはないはずです。
そして、実際には誰もが、そのような幸福な人生を後悔なく生きることを望んでいるわけですから。(・∀・)/
あなたは最後の最後で後悔するなんていう『怖い状態』にならない自信はありますか?
後悔する心配があるなら、出来るだけ早く、少しづつでも良いので、本当のあなたが望んでいる方向に舵を切った方が良いですよ。
脅すつもりはないですが、あなたの人生にもタイムリミットはあるのは事実ですから。(^^ゞ
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