表があれば裏がある ①
- 引き寄せ体験談
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- 2022年8月9日
こちらは私が主宰しているオンラインサロン「量子論的生き方研究会」で昨年シェアした内容になります。
不特定多数が見るこのブログだとちょっとシェアはしたくないなー、と感じる情報も「量子論的生き方研究会」ではシェアしているのですが、その情報の中でも「量子論的生き方研究会」でのシェアから半年以上経過したもので、かつ「少し修正すれば大丈夫かな」と思うものはこのブログでもシェアします。
以下からがシェアになります。
陰謀論って信じますか?(*^.^*)
陰謀論と言うとオカルトっぽく聞こえますが、基本的には表の世界があれば裏があるのが真実です。
表だけで出来ているなんてことはありえないんです。
例えば自分一つとっても表向きの顔だけが自分かと言うとそんな事ないでしょ?
裏表が無い人と言っても完全に裏を全部見せている人なんてそうはいないと思います。
私が昔勤めていた会社の創業者もめちゃ有名な人でしたが、表向きの顔と裏の顔は違ってたりしました。
広報をしてたので秘書室と関係する仕事が多く、その辺の事情はそれとなく耳に入ってきたりしたからです。
そう考えた場合、この社会の構造も表があれば裏があると言うのが真実なんです。(*^o^*)
なので「陰謀論」と言う言葉も「そんなの信じる方がアホですよ」と匂わすための言葉のように思います。
もちろん陰謀論の全てが真実なんて言わないです。
でもその中にはいくつかの真実がちりばめられていると考えた方が正解だと思います(実際「陰謀論」という言葉はCIAが作ったとも言われています)。
実は今の仕事をする前にちょっとばかしエネルギーに関する仕事をしていたことがあります。
後々は火力、原子力の代わりになるエネルギーはすでに存在しているようで、それをどうにか普及できないかと色々動いていた時期がありました。
その時にいろんな人と知り合ったのですが、その中には有名な大学教授もいて、そんな繋がりの中で分かってきたのが表の世界が全てではない、と言うこと。
ある工業系の大学教授が言ってたのですが、「実は私もある技術の開発に誘われたことがある。でもその技術は表に出せないので、賞や名誉とは無縁になる」と言われ悩んだと。(・ε・)
やはり技術者にとって最先端の開発に携われることは非常に魅力的で、でも結局今の職である大学教授を選んだそうです。
また別の大学教授と話していた時も、実は以前電力会社に勤めていた人から告白されたことがあって、その人は原子力とか火力の代わりになりそうな技術を見つけ、それが出ないうちに早いうちに摘み取る仕事をしてたと。
確かに巨大な利権、既得権益を持つ業界や団体は、その構造を必死に維持しようとします。
私が最後のサラリーマン生活を送った医療業界もそうでした。
その内部にいながら、「いやー、政官業のすごい利権構造だなー」なんて感じましたから。
米国はその巨大利権構造の一つが軍事だったりするから余計に厄介ですがね。(^▽^;)
ただ、そのような利権、既得権益を必死に守ろうとする氣持ちもわかります。
巨大な利権、既得権益であればあるほど、それだけ多くの人の生活を支えていることになるからです。
まーいろいろ書きましたが、言いたいことは「もっと多面的に俯瞰で捉える」と言うことです。
ほとんどの人が「表の情報だけが真実」と思ってしまいがちですが、実は裏の構造が操っていたりする。
映画や演劇だって基本演者は監督、演出家、脚本家など裏側の人たちに操られているわけですから、現実の世界もそうなってることが多いと言うことです。
事実、世界各国には諜報機関と呼ばれるスパイ組織があり、そこの活動は決して表に出ないわけですから。
多面的に、裏表まるごと捉える習慣がつくと、いろんなことに氣付きやすくなると思いますよー。(・∀・)/
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