引き寄せの法則を量子論と脳科学をベースにしたメソッドで提供

知らずにやってる自己卑下意識

これもある方に個人セッションさせて頂いた時の話し。

その方はパートナーとの関係性をもう少し良くしたいとのご希望。

何が不満なのかを具体的に聴いていきます。(*^.^*)

すると、どうもパートナーの言葉がキツイと。

そのパートナーの方はビジネスパートナーでもあるらしい。

ただ明確に上司と部下という関係ではありません。

でも、自然とそんな感じの関係性になってしまってる。

で、その方がパートナーから言われた通りにやっても「違う」と怒られたりする。

「言われた以上の意味を汲み取れ」てな具合に。( T_T)\(^-^ )

そんなことが結構頻繁にあるようで、これを何とかしたいというわけです。

そこでその方に確認してみます。

ちょっと理不尽な怒られ方をした時に、本当はどんな反応をしたいのかを。

すると「本当はこう言いたい」とか出てくるわけです。

それがその方の本当の氣持ちです。

でもそれが出来ないから苦しい。

じゃあなぜそれが出来ないのか。

そうでもしないと相手から「嫌われる」とか「ダメなやつと思われる」などと考えるからです。

だから自分は嫌でも、苦しくても「我慢しなければ」となる。

これは自分で自分に「本当の自分を出しちゃダメ」と言っているようなものです。

つまり、自分で自分にダメ出ししている。

自分で自分にダメ出ししてれば、他人からもダメ出しされます。

だからパートナーからのあたりもキツくなるのです。(/TДT)/

当然ですよね。

自分で自分を卑下しているのですから。

なので、本当の氣持ちは出した方が良いんです。

結局、本当の自分は感性、感覚、氣持ちであり、それを尊重してあげるんです。

そのような自己尊重の意識が、さらに自分が尊重される状況を引き寄せるからです。

ただ勘違いして欲しくないこともあります。

それは、自分を主張して相手と戦えと言ってるんじゃないんです。

戦闘モードで挑むと相手もそうなるからです。

なので、伝え方が大事。

その具体的方法、テクニックなどは『量子論と脳科学ベースの引き寄せ理論講座【基礎】』でもお伝えしてます。

その方法を簡単に言えば「命令よりも依頼、依頼よりも提案」です。

命令よりは依頼の方が相手も受け入れ易い。

さらに言えば、依頼よりも提案の方がさらに受け入れ易い。

その提案に自分の氣持ちを乗せるとより効果的です。

いずれにしても本当の自分の氣持ちを無視しないことが大切。

自分の氣持ちを押さえ込む自己卑下意識が、さらに卑下される状況を引き寄せるからです。

もちろん本当の自分を出すことで関係が破綻することも有り得ます。

本当の自分を出したら相手が「受け入れられない」と感じることも考えられるからです。

そりゃそうですよね。

今までは「偽りの自分」で取り繕ってたわけですから。

その「偽りの自分」を相手が氣に入っていたら当然相手は面食らいます。

でもそれはそれで仕方がないこと。

「偽りの自分」で取り繕い続けてもいずれ破綻するからです。

もちろん男女の関係だったらそう簡単に割り切れないとは思います。

ただ本当の自分を出すという自己尊重の意識が新たな出会いを引き寄せます。

自己尊重の意識が自己が尊重される出会いを生むからです。

もちろん関係が破綻しないに越したことないですよ。

でもそのような自己卑下意識に氣付かずに、結局破綻する関係も結構多いようですし。

以前に離婚相談のカウンセリングをされている方からそんな話を聞きました。

あなたは無意識に自分自身を卑下していたりしませんか?

それこそが全ての元凶だったりするんですよ。

現実は自分の意識の鏡ですからね。(*^ー^)ノ

 

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