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グーグルが卓越している理由

グーグルと言えば泣く子も黙る世界標準の検索エンジンです。

グーグルの上位に表示されるか否かが死活問題になるほどの影響力を持った、いわば「インターネットの支配者」的存在ですよね。ヽ(*'0'*)ツ

今や1日に世界で30億人がグーグルを利用しているそうで、「グーグルなしの生活は考えられない」という人も多いのではないですか。

そういう私も一年365日、おそらくグーグルを使わない日はほとんどない、と言えます。(#^ω^)

検索はもちろん、メールも、地図も全てグーグルです。(;^_^A

そのグーグルを支えているのは優秀でキレキレの社員たちですが、その社員の生産性をさらに高めようと2012年にグーグル内で組織されたのが「プロジェクト・アリストテレス」です。

グーグルは今や社員50,000人を超える大企業ですので、基本仕事はチームプレーで、当然数百を超えるチームが同時並行的に動いています。

グーグルの社員ですのでいずれも優秀に違いありませんが、そのチームにも生産性の高いチームもあれば低いチームもあります。

なぜそのような違いが生まれるのかを分析し、より生産性の高い働き方を提案することがプロジェクト・アリストテレスの目的だったんです。

グーグルは検索エンジンの会社ですので、統計や分析の専門家はもともと社内にたくさんおり、そこに組織心理学や社会学の専門家なども加わりました。

パターン抽出はお手の物のグーグルですが、自らの社員の労働分析からは目立ったパターンを見出すことができなかったそうなんです。

困り果てたプロジェクトチームは、集団心理学に関する学術論文、調査結果を再度深く当たりました。

そこから浮かび上がってきたのは「他者への心遣いや同情、あるいは配慮や共感」といったメンタルな要素の重要性でした。

そして、成功するグループ(チーム)では、これらの点が非常に上手くいっていることがわかってきたのです。

これを心理学の専門用語で「心理的安全性」というのですが、これが組織の生産性を高めるカギであると結論づけました。

「こんなことを言ったら同僚に馬鹿にされるのでは」とか「リーダーに叱られるかも」といった心配が無く、「なんでも言えるし、受け入れてもらえる」という安心感がある組織です。

つまり、本当の自分をさらけ出せ、本音で色々議論ができる、そのような組織こそ生産性が高いということなんです。

そして、そのような組織風土醸成のために新たに組まれたのが「SIY (Search Inside Yourself)」という研修プログラムです。

サーチ・インサイド・ユアセルフ、つまり「自分の内側を探れ」という内容です。

なぜ、「自分の内側を探れ」という内容の研修になったんでしょう?

面白いですよね。(*^.^*)

なぜかというと、結局プロジェクト・アリストテレスの結果から浮かび上がってきた新たな問題は、「個々の社員が仕事とプライベートの顔を使い分けること」だったからです。

同じ一人の人間が会社では「本来の自分」を押し殺して、「仕事用の別の人格」を作り出すという状況。

このような状況ではそもそもの社員の能力を存分に発揮できないばかりか、その仕事に従事する幸福感も下がるからです。

そうすれば結果的にチームの生産性も当然下がるわけです。(;^_^A

ですので、まずは個人個人がサーチ・インサイド・ユアセルフ、つまり自分の内側を探ることで、本来の自分と統合することが大事、ということなんです。

その上で、誰もが本来の自分を受け入れてもらえる「心理的安全性」、逆を言えば、ありのままの他者を受け入れるための「他者への心遣いや共感、理解力の醸成」がこの研修プログラムの目的だったのです。

世界最先端の企業がさらに卓越するためにやっている施策も、結局は、社員に本当の自分でいられる場を与える、ということなんですね。

じゃあ具体的に研修で何をやっているかというと、書籍なども出ているのでそれを読んでいただければと思いますが、簡単に言えば瞑想と他者に対する心づかいの奨励です。

もう少し具体的にいうと、マインドフルネス瞑想というやり方を取り入れており、呼吸にひたすら注意を傾ける瞑想法です。

ただ、「マインドフルネス」という言葉は「注意深さ」という意味ですので、今自分の中で起こっていることに注意を向ける瞑想とも言えます。

さらに言えば、瞑想は30分から1時間ほどじっと座った状態でやらなければならない、と思っている人もいると思いますが、グーグルでは、歩きながらとかアプリを使って短時間でできる瞑想なども推奨しています。

例えば、歩きながらの瞑想では、足の動きと呼吸にひたすら意識を向ける、というのでも立派な瞑想です。Ψ(`∀´)Ψヶヶヶ

私は瞑想の習慣はないのですが、それに近ことは実はよくやってます。

それは体の状態に意識を向けるということです。

体の状態を常に意識している、っていう人はあまりいないと思いますが、意識していないということは無意識(潜在意識)がその状態を作っているということです。

その無意識が作っている体の状態を、顕在意識に上げてコントロールするんです。

これもある意味で瞑想に近い状態になります。

そして、確実に言えるのは、あなたが何に意識を向けているかで、あなたの体の状態が変わっています。

表情、目の感じ、肩の位置、胸の開き具合、重心の位置などなど、それらはあなたが何を意識しているかで必ず変わっているんです。

端的な例でいうと、あなたが不安や悲しみなどを意識している時の体の状態と、楽しさや喜びを意識している時の体の状態は確実に違います。

それはお分かり頂けますよね?(^ε^)♪

その中でも特に重要となる体のポイントを講座やセッションでお教えしているのですが、その体のポイントをなるべく意識している状態が瞑想に近いんです。

で、そのような体のポイントを意識するようになると、結果として自分の内側で起こっている感覚にも敏感になります。

これが直観力やインスピレーションの醸成につながるんです。

なぜなら、それはイコール脳幹の活性化につながり、それが脳幹の中にある松果体を活性化し、量子力学でいうゼロポイントフィールドにつながりやすくなるからです。

頭であれこれ考える人よりも、直観的で感覚的な人の方が割りと上手くいっている、というのも、この感覚の鋭敏さを研ぎ澄ましているからなんです。

そして、実際にグーグルほどの頭脳集団でさえ、自分の内側で起こっている感覚に研ぎ澄ますことを奨励している時代です。

グーグル社員の10%以上が瞑想の習慣を持っているそうですよ。ヽ(*'0'*)ツ

あなたは考えても答えが出ないようなことに意識を向けて、あれこれ思い悩んだりしてませんか?

体の感覚的にはすでに答えは出ているはずですよ。

自分の内側で起こっている感覚に敏感になり、それをコントロールすることは無意識(潜在意識)のコントロールです。

つまり、それが無意識(潜在意識)が作り上げている現実のコントロールにつながるんですよ。(*^o^*)

 

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