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言葉の選択が重要な理由
- 脳の仕組みと引き寄せ 潜在能力の覚醒(天才性発揮) 引き寄せと量子論 言葉と引き寄せの関係
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- 2023年9月11日
あなたも
「ここがダメだから直しなさい」
なんてこと言われた経験ありますよね。(*^.^*)
真面目な人ほど
「あー、私ダメなんだー。直さないとー!」
と躍起になって頑張ります。
でも実際のところなかなか直らなかったりする。(T▽T;)
なぜか?
他人から「ダメ」と言われると「私はここがダメ」と意識するようになります。
そうするとかえって「ダメ」が拡大するということが起こる。
あなたの現実を作り上げている量子が「ダメ」に偏るからです。
そしてその「ダメ」を行動で埋めようとしてもなかなか埋まらない。
「ダメ」を意識し続けている状態ですからね。
このループにはまり込んでなかなか抜けられない
という人が多いんです。(*゚ー゚*)
私たちは長い間「100点とったら偉い」という教育を受けてきました。
この教育の仕組みだとそれこそ自動的に「ダメな部分を出来るようになろう」という思考が働きます。
ダメな部分を見つけてそれを埋めようとするんです。
この状態を量子力学的に言えばどうなるか?
まずダメを意識していますよね。
その時点で
「ダメな状態で量子の時間と位置が決まる」
となります。
あなたの体も、周りの物質も、空氣さえもが量子で出来ています。
あなたの現実を作り上げている量子全てが「ダメ」に偏在するとなるのです。
さらに言えば。
ダメを意識していると、脳のフィルター機能である毛様体(RAS)はダメな部分だけを捉えて大脳に送ります。
脳は見たもの聞いたものを毛様体という意識のフィルターで常に選別しているからです。
簡単に言えば、脳は意識していることしか見ないし、聞かないんです。
そうなると。
まず意識で「ダメ」な状態を確定させる。
そして、そのダメな状態を脳のフィルターが捉え続けるというループになりますよね。(^▽^;)
だからダメな部分はなかなか直らない、というわけです。Ψ(`∀´)Ψヶヶヶ
なので。
ダメを拡大するような言葉は極力使わない方がいい。(^ε^)♪
そもそも完璧になんでも出来る人間なんて存在しません。
皆一様に、
良いところもあれば悪いところもある。
美しいところもあれば醜いところもある。
得意もあれば不得意もある。
人間は皆一様に二面性の存在です。
片方だけの人間なんてありえない。
だったらダメな部分は無視して良い部分だけを伸ばせば良い。
「良い」を意識していれば量子の位置と時間は「良い」に偏在します。
脳のフィルターも「良い」をどんどん捉えだす。
そのような「良い」のループがその人の才能、天才性をどんどん開花させます。
そしてそのような状態がまさに望ましい状態の引き寄せに繋がっていくのです。
いわゆる天才と言われている人は大体「奇人、変人、紙一重」なんて言われていますよね。
つまりダメな部分や不得意などは完全無視。
代わりに自分の良い部分、好き、得意に集中し続けたわけです。
それがその人らしさの発揮につながり、望ましい状況の引き寄せにもなる。
私が主催している講座ではなるべく体感してもらうようにしています。
それはオンラインの講座でも同様。
なぜなら体感した方が実感できるからです。
そして使う言葉で体の反応が変わる実験をしてもらいます。
良い言葉と悪い言葉では体軸の反応がまるっきり変わる
という実験です。
で、非常にざっくりと言えば、良い言葉を使っている方がはるかに反応が良い。
それは自分に対してだけじゃありません。
他人に対しても良い言葉を使っている方が反応が良いのです。
なので人間は本来『良い』だけでいいと思うんです。
皆それぞれ個性があります。
得手不得手も人それぞれです。
お互いがそのデコとボコを埋め合う存在。
本来はそれで社会が上手く機能するはずなんです。(≡^∇^≡)
だから「あなたはここがダメ」と言う忠告は基本無視でいい。( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
そして自分や他人に対して良い言葉を使い、好きや得意に集中するんです。
あなたはダメな部分を直せば良くなるという「機械」じゃないんです。
意識でなんでも確定させることのできる人間なんです。
だから、くれぐれも自分で「ダメ」を確定させないでくださいね。(≡^∇^≡)
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