最高の人生にするために
- 自分軸と引き寄せ 映画に見る引き寄せ 直感やインスピレーション
-
- 2023年8月27日
『最高の人生の見つけ方』という映画をご存知ですか?
名優ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンのお二人が主役を務めた映画。
簡単に言うと、余命6か月を宣告された2人がやりたいことをやり尽くすというストーリー。
この映画は日本でもリメイクされ、吉永小百合さんと天海祐希さんが主演を務められました。
日本のリメイク版は観てませんが、元作は一度観たことがあります。
もちろんハートウォーミングなストーリーではありました。
でも正直「こうはなりたくない」なんて感じました。Ψ(`∀´)Ψヶヶヶ
「命があと半年しかない」と知った途端にやりたいことをやりだすなんて。
じゃあそれまでの人生はなんだったのか?なんて思いません?
やりたいことをなおざりにし続けた、ということですよね。
つまり本当の自分の氣持ちを押し殺し続けた。
代わりに「〜するべき、〜せねば」なんてことをやり続けたわけです。
そうしたらいつの間にか寿命が半年になっていた。(ノ)゚Д゚(ヽ)
そりゃ焦りますよね。
念願叶ってやっと来た遊園地。
その遊園地で余計なことばかりやっていた。
そしたら乗りたかったアトラクションに乗る時間がもうなくなりそう。。。
そんな状態ですもの。(*。◇。)ハッ!
映画の邦題が『最高の人生の見つけ方』。
なのである意味「合ってる」と言えます。
何が「合ってる」のか?
最高の人生を送る方法を示しているという点で「合っている」。(っ'ω')っ))
つまり「やりたいことを素直にやる」ということです。
だってそれ以外で最高の人生を送る方法ってありますか?
やりたくないこと、苦手なことをやり続けた人生に満足できます?
できませんよね。(//・_・//)
だったらなんでもっと早く「やりたいことをやらないのか?」なんて思ってしまいます。
半年だとできることも限られます。
もっと時間があれば上達してさらに楽しくなったこともあるはずです。
もっと時間があればさらに探求してワクワク出来たこともあるはずです。
半年間だけが最高の人生なんて悲しすぎます。
映画では余命が半年ですが、場合によっては明日事故に遭って死ぬかもしれません。
逆に余命半年と言われた人で何十年も生きている人もいます。
つまり人間はいつ死ぬか分からないのです。
でも唯一分かっていること。
それは死ぬことですね。(。´・∀・)ノ゙ バィバィ~
永遠に生き続けている人なんて一人としていません。
これは生命の循環であり避けられない。
これを書いている私もいつか死ぬ。
これを読んでいるあなたもいつか死ぬ。
つまり人生という時間は限られているわけです。
その事実は誰であっても変わらない。
変わらないのに「あと半年」と知って焦りだす。オロオロ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロ
そんな風にならないことが余程大事だと思うのです。
あなたには「やりたいのにやれてないこと」がありませんか?
あるなら出来るだけ早くやりだすことですね。(^O^)/
もちろんお金や時間の問題もあるかもしれません。
でも、出来ない、やれない理由ばかり考えてたら永久に始められません。
だからまず「方法」を考えるのが大事。
「何からだったら出来るか」
「どうすれば出来るか」
そういうことを脳に問う習慣を持つことが大事です。
脳は検索エンジンと同じです。
問えば探し続けます。
Googleみたいにすぐに答えは出ないかもしれません。
でも、問うていれば、
「あ、これいいかも」
という直感が突如降りてきたりする。
そうしたら素直にやってみるんです。
上手くいっている人は結局これを繰り返している。
だからどんどん良くなっていくんです。
で、そんな状態こそがまさに「最高の人生」ですよね。(・∀・)/
くれぐれも後悔ばかりの「最低の人生」にならないように( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
◉様々なワークを通じて本当の自分を自覚し、そのように生きることで真に望ましい現実を引き寄せるための講座『本当の自分を発見する講座』が開講!!定員は6名。8月27日までのお申し込みは受講料が【早割】に。講座の詳細はこちら。
◉『量子論と脳科学ベースの引き寄せ理論講座【基礎】』の受講生募集を開始しました。「意識と現象のカラクリ」を量子力学、脳科学の観点からご理解頂くと同時に、現実を作り上げている潜在意識をコントロールするノウハウを学んでいただきます。8月29日までのお申し込みは受講料が【早割】に。講座の詳細はこちら。
コメントする