引き寄せの法則を量子論と脳科学をベースにしたメソッドで提供

設定が変われば解釈が変わり、人生も変わる

  • 自分軸と引き寄せ 引き寄せと量子論 具体的なノウハウ
  • 2018年6月13日  

映画、TVドラマ、小説、漫画には必ず主人公がいますよね。(・∀・)

基本的にはその主人公を軸にストーリーが展開するわけですから。

その主人公には性格、性別、身長、体重、年齢、家族構成などなど、様々な設定がされています。

で、その設定を作っているのは脚本家や放送作家、プロデューサー、監督などの制作側の人です。(*^ー^)ノ

主人公はその設定に基づき、その役を演じるわけです。

当然ながら主人公はその役を演じるのが仕事ですので、その設定を変えるのはよほどの大御所でもないと無理なわけです。(#^ω^)

でも逆を言えば、結構な大御所であればある程度の融通は利く、という事になりますよね。

さらに言えば、自分が作家兼監督兼主人公であれば、かなりの融通は利く事になります。

北野武さんのように。(*^▽^*)

ある意味、自分のやりたいよに、思う通りにストーリーをいじくり作れるわけです。(=^ェ^=)

そして実は、このような構造はあなたの人生にも同じことが言えるんですよ。

なにしろ、あなたは、あなたの人生の作家兼監督兼主人公なんですから。(^人^)

もちろん生年月日や出身地、両親などは今更変えることは出来ません。

ですが、容姿も、場合によっては性別でさえその氣になれば変更できる時代です。ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

あなたの人生は、あなたの好きなように、思い通りにいじくり、作れるんです。Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

この事実に氣づいていない人が多い。(゜ρ゜)

そして、そういう事実に氣づいていない人は、そもそも自分という人生の主人公の設定が本来の自分の望みとズレていたりする。

本当の自分は「逆境を乗り越え成長するヒーロー」を演じたいのに、なぜか主人公の設定を勝手に「か弱で不運な悲劇のヒロイン」に変更してしまっている。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

で、当然ながら「か弱で不運な悲劇のヒロイン」ですので、何か嫌な出来事があると「あ〜、またしても〜(;´Д`)ノ」なんて感じに「不幸な出来事がまた私に起きた」と解釈する。

そして、そもそもが「か弱で不運な悲劇のヒロイン」ですので、「不運で不幸な出来事」が次々と起こり、その度に「なんで私が〜。゚(T^T)゚。」と嘆き悲しむ。

加えて、何かうまく行かないことがあると、「私はやっぱりダメだー(x_x;)」と落ち込み悲嘆します。

なんせ「か弱で不運な悲劇のヒロイン」ですのでね。( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ

また、常にあなたの邪魔をするような嫌な人が現れたり、お金にとても苦労したり、常に病氣がちだったりして、それにも悲しむわけです。

なんせ「か弱で不運な悲劇のヒロイン」ですのでね。( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ

そんな状況から抜け出したい、という思いはあるものの、「とても私には無理、そんなことしたら危険」と解釈し、今の状態に押し止まる選択をします。

なんせ「か弱で不運な悲劇のヒロイン」ですのでね。( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ

( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚

そう、見事に「か弱で不運な悲劇のヒロイン」を演じきっているわけです。v('ω'*v)ピースピース(v*'ω')v

でもここで考えないといけないことがあります。

それは、本当にそれでいいのか、ということ。(・ω・)b

本当の自分は、「か弱で不運な悲劇のヒロイン」という設定で満足しているのか、ということです。(・∀・)

('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)

満足してないですよ。ヘ(゚∀゚*)ノ

実は、「か弱で不運な悲劇のヒロイン」を演じている人は、その方が都合がいいから演じているんです。

なんの都合がいいかというと、今の自分の不運や不幸な状態を、過去の経験だったり、環境だったり、他人のせいに出来るからです。Ψ(`∀´)Ψヶヶヶ

量子力学的に言えば、過去の経験だったり、環境だったり、他人を理由に、不幸で不運な自分を選択している、となります。

そう、誰のせいでもない、結局自分で選択しているんです。キャ━━(#゚ロ゚#)━━ッ!!

だって誰からも「か弱で不運な悲劇のヒロイン」を演じて下さい、なんて言われてないでしょが?( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

もういい加減「か弱で不運な悲劇のヒロイン」を演じるのを止めたいわー、という感じなら、自分の設定をもっと本来の自分が望んでいるものに変えるんです。

そして、設定が変われば、次々に起こる出来事の解釈も変わります。

悲劇のヒロインだったら、何か辛い出来事があったら「あー、悲しいー」と悲嘆にくれたままだと思いますが、「逆境を乗り越え成長するヒーロー」だったらどうですかね?

もちろん絶望し悲嘆にくれるというパターンはヒーローにもありますが、そこから何かのチャンスに氣づいて行動を起こし、最終的に大逆転したりしますよね?

何もこれは物語だけの話ではなく、実際の人生もそうなっているんです。(#^ω^)

ヒルトンと言えば大手ホテルチェーンですが、その創業者がコンラッド・ヒルトン氏で、その彼にはこんな逸話があります。

コンラッド・ヒルトン氏は、若いころは学歴もない、ただのホテルのベルボーイだった。後年、大成功してからインタビューを受けこう質問された。「ベルボーイが、どうやってここまで成功できたんですか?」その時彼はこう答えた。「ベルボーイが成功してホテル王になったんじゃない。ホテル王がベルボーイから始めたんだ」

これなんか、まさに最初の設定が違う、ということですよね。Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

実際には学歴もないただのベルボーイだったのですが、その当時から設定が「ホテル王」だったので、出来事の解釈や考え方もホテル王のものになり、そうなると当然行動も変わるわけです。

その積み重ねが今の巨大ホテルチェーンというわけです。(・∀・)/

もちろんそう単純ではないと思いますが、このような自分自身の設定が彼の未来に大きく影響したことは間違いのない事実です。

この世の万物を作り上げている量子は本来「波」の状態にあり、それはイコール全ての可能性が確率の状態で折り重なっている状態なんです。ヽ((◎д◎ ))ゝ

そして、その可能性の状態だった量子が「粒」として状態を確定させるのが、人の意識が介在した時点です。

そういう意味では、始めからホテル王という設定の意識でいれば、その意識状態で量子の状態もどんどん確定して行く。

それはつまり、さらにそのようになる確立がどんどん上がっていく、という事です。ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!

このことに例外はありません。

すなわち、あなたの人生もそうなんです。(*^.^*)

ですので、あなたも、あなたという主人公の設定次第で人生をいかようにも変えられる。(^ε^)♪

そして、その設定次第で出来事の解釈も変わり、さらにその設定通りの現実になる確率が上がって行くんです。

すなわち人生も変わるわけです。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

本当のあなたはどんな主人公の設定を望んでいるんですかね?

ずっと悲嘆に暮れる悲劇のヒロインですかね?

きっと違うと思いますよ。ヘ(゚∀゚*)ノ

早いとこ、本来のあなたが望んでいる主人公の設定に変えた方が良いですよ。

そうすれば、さらに早く、ますますそうなる確率が上がりますから。(*^.^*)

 

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