好きな事、やりたい事が見つからない理由
- 感性と思考 潜在能力の覚醒(天才性発揮) 自分軸と引き寄せ 仕事に関する引き寄せ
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- 2019年2月27日
よく相談を受けるのが、「好きな事がわからないんです」、「やりたい事が見つからないんです」ということ。(*゚ー゚*)
その一方で、これも一般的に良く聞くフレーズが、「好きを仕事にしよう」、「やりたい事をすれば成功する」という感じのお話し。
もちろん、嫌いで苦手なことをやるよりも、好きなこと、得意なことを一生懸命やったほうが上手くいくので、そのような話は当然と言えば当然なんです。
私だって実際好きで楽しいことをするようになってから上手くいくようになりましたしね。(*^▽^*)
そういう意味では、好きなことや、楽しそう、やってみたいと感じることをやるのが上手くいく近道であり、ある意味で外すことのできない真理でもあります。
量子力学や脳科学で考えてみてもやっぱりそうですし。
なので、「好きなことをする」、「やりたいことをやる」というのは成功への必須条件、というわけです。(*^ー^)ノ
でもなんです。
ここで冒頭の話に戻ってしまいます。
そういう話はたくさん耳にするし、自分もそうしたいと思っているけど、「何が好きなのか、何がやりたいのかわからない」なんて話になってしまう。(;^_^A
その結果、私がセッションでそんな内容の相談受けたりする、という流れになるわけです。
で、そのような相談を受けた際、私が大抵はじめに言うのが、「好きなことややりたいことが、すぐには見つかるとは限りませんよ」ということ。
なぜそんなにすぐに見つからないのか。
なぜなら、そこには必ず「やってみる」というプロセスが必要になるからです。(^_^)
つまり、ある程度やってみないことには、自分がそれを好きなのか、もっとやってみたいのか、わからないんです。
まー、当たり前といえばそうなんですがね。
メジャーリーガーの大谷選手も野球を「やってみた」からどんどん好きになってのめり込んだわけですよね。
野球を知っていても、やっていなかったら当然あのような状態にはなりません。
私も、量子力学と引き寄せの関係をどんどん調べて行ったらどんどん好きになって、もっと学びたい、もっと探求したいなどの欲求が出て、今の状態になったわけです。
つまり、最初はそんなに好きかどうかわからない段階で、とりあえず「やってみた」ということなんです。
ただ誤解して欲しく無いのは、なんでも闇雲に「やってみる」というわけではありませんよ。
そんなことしていたら、それこそ「やってみる」ことが無数に出てきちゃいますから。
そうではなくて、なんかわからないけど「ちょっと面白そう」とか、「興味が惹かれる」なんてことを「やってみる」んです。
言わば、ちょっとした興味や関心に従うんです。┏( ^o^)┛
ちょっとした興味関心ということは、ある意味であなたの感性に従うということです。
つまり、あなたの感性に素直に従っていくと、徐々に好きなことだったりやりたいことが見えてくるんです。
で、見えてきたら、さらにそれを探求するなりしていけばいいんです。(-^□^-)
そして、それらは本当のあなたが望んでいることに取り組むことですので、あなたの潜在的に持っている能力の開花にもつながります。
あなたの能力がどんどん開花すれば、それを評価したり、それに感謝したりする人もどんどん増えてきます。
それがいわゆる成功した状態であり、本当に望んでいる状態が引き寄せられた、ということですよね。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
あなたはどんなことに興味関心があるのでしょうか?
その興味関心に素直に従っていますか?
もっと知りたい、ちょっとやってみたい、なんて本当のあなたは感じているのに、「時間がかかりそう」、「損するかもしれない」、「失敗したら嫌だし」なんて感じで避け続けていませんか?
そのような選択を続けている限り、好きなことややりたいことは見つからないですよ。
あなたが本当はどうなりたいのか、それを知っているのはあなたの感性なんですから。(*^ー^)ノ
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