引き寄せの法則を量子論と脳科学をベースにしたメソッドで提供

本当の「望み」で選択してる?

誰にだってなんらかの望みはあるもんです。(*^ー^)ノ

「月収が〇〇円だったらなー」

「あんな家に住めたらいいなー」

「ああいう仕事できたらいいのになー」

「あんな人がパートナーだったらなー」

などなど。

ま、いろいろあるとは思います。(^_^)

そんなに強い望みではないとしても、なんとなく「もっとあーなればなー(-з-)」なんて氣持ちは誰にでもあったりしますよね。

で、その「望み」は結構具体的だったりします。

月収だったら「100万円」という具体的な数字だったり、住みたい家だったら「広さが何平米で、こんな間取りで」なんて感じでね。(・∀・)

そして、その具体的な望みを叶えようと頑張ります。

でも実際にはなかなか叶わなかったりする。

今の月収が30万円の人が急に来月から100万円にしようとしても、それは実際なかなか難しいわけです。

まー、なかなか叶わないから「望み」だったりするんですけどね。≧(´▽`)≦

だって叶った時点で既に「望み」ではありませんから。

そして多くの人は、その「具体的な望み」を目標やビジョンとして掲げ、それを得るために頑張っています。

でも、元も子もないことを言えば、あなたが本当に望んでいることは非常に抽象的、なんですよ。

本当のあなたの「望み」は、「月収100万円」でも、「豪邸に住む」でもなく、もっと抽象的で、プリミティブ(素朴、根元的)なことだったりするんです。

で、本当は、その抽象的でプリミティブな望みを、自分自身で自覚する、ということが引き寄せのキモだったりするんです。

人が最終的に望んでいることは感情的に満足することです。

これに例外はありません。(・∀・)

どんなにたくさんお金があっても、どんなに素敵なパートナーがいても、感情的に満足できなかったら、いつまでも渇望感は続きます。

そして、まさにその感情的に満足した状態というのは、具体的というよりも、とても抽象的な状態なんです。

例えばですよ。

あなたにとって「安心感」を感じている状態ってどんな状態でしょう?

「これだけお金があって、こんな場所に住んでて、こういう人が周りにいれば安心感を感じられる〜」。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

なんて思う場合もありますが、本当にそうとは限らない。

実際にそうなってみたら、それほど安心感を感じられないかもしれません。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

「こういう風になったらな〜」なんてのは、あくまで現時点での思考による想定であって、確定ではありませんから。

そしてもっと言えば、感情は思考ではなく、体で感じるものです。

体で感じるということは、イコール感情的満足は体の状態となります。

そういう意味では、そうなった体の状態を今すぐにでも作れるのであれば、極端な話、お金も住まいも人も要らない、なんてことになっちゃいます。

で、体の状態というのは、たいてい「なんかこんな感じ〜(´∀`)」という抽象的な状態ですよね。

安心した体の状態を具体的な数値にしなさい、なんて言われても無理でしょ?(*`▽´*)ウヒョヒョ

ってことは、ちょっと回りくどくなりましたが、あなたが最終的に求めていることは、かなり抽象的な、感情的に満足した体の状態、となるんです。

('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)

そして、ここからが大事なんです。

ちょっと逆説的になりますが、その抽象的な感情的満足の状態を、なるべく言語で具体化した方が良いんです。

なぜなら、感情的満足と言っても、それだけだとほとんどの人はピンとこないですから。(→o←)ゞ

どんな感じの感情的に満足した状態なのか、それを言語にした方が良いんです。

言葉自体が抽象的表現であってもいいんです。

それで体の状態が作りやすくなったり、様々な判断も理性的に出来るようになるからです。(・∀・)

例えばですよ。

あなたの感情的に満足する状態が、「全てが調和している感じ」だったとしたら。

「全てが調和している感じ」という表現は、正直とても抽象的で具体的じゃないですよね。( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!

でも単に「感情的に満足している感じ」という表現よりは、はるかに具体的なんです。

さらに言えば、他人からすると「全てが調和している感じ?何じゃそれ?(⌒-⌒; )」って感じでも、本人がそれを「こういう感じだ(*^▽^*)」と理解して、それを様々な判断などで利用できればいいんです。(*^ー^)ノ

なので、言語化した感情的満足の状態は、本人だけがわかれば良いわけで、他の人が「なんか抽象的でチンプンカンプンだ(`∀´)」でも構わないのです。

で、今後の様々な判断や決断をする時に、「全てが調和している感じ」があるのかどうか、もしくはどちらがより「全てが調和している感じ」を感じられるのかが重要な判断基準となるんです。

なぜなら、最終的にはそのような状態を望んでいるわけですから。(^人^)

それが本当の「望み」であるならば、それにより「近づける」、もしくはよりそれが「拡大する」方を選ぶのが合理的でしょ?

「こっちの方が得になりそう」、「こっちの方がイメージがいい」で選んでも良いですが、最終的に「全てが調和している感じ」から程遠い状態になったら結局満足できないんですから。(*_*)

なので、セッションや講座でも、「本当の自分が望んでいる状態を言語化する」という作業に結構な時間を割いているんです。(=^ェ^=)

あなたは、様々な判断と決断を、本当の自分の「望み」で選択してますか?

今日のお昼どうしよう?ぐらいだったら良いかもしれませんが(笑)、あなたの生活、仕事、人生を左右するような決断は「本当の望み」で選択した方が良いですよ。(*^o^*)

「今ここ」からの選択の連続が、これからのあなたの未来につながっているわけですから。

より、「本当の望み」に近ずく未来の方が良いでしょ?

結局、「本当の望み」に従った方が、本当に望んでいる状態をどんどん引き寄せるわけですから。(*^o^*)

 

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