勝手に限界つくってる
- 感性と思考 潜在能力の覚醒(天才性発揮) 自分軸と引き寄せ 言葉と引き寄せの関係 お金と引き寄せ
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- 2019年5月11日
“これが限界でしょ。これ以上は多分無理”(( ;*д*))o=3=3
“やっても無駄。どうせ出来ないに決まってる”(*´Д`)=з
過去に何らかの限界を感じるような経験をしているので、それに似た現象が起きると「これが限界だ」と思うわけです。
それが本当の限界かどうかは別にして。(*゚ー゚)ゞ
タカの雛(ひな)をニワトリの雛の檻に入れて一緒に育てると、そのタカは成長しても飛べなくなってしまうそうです。
自分のことを他のニワトリと同じ存在と認識するようになりますし、たとえ飛んだとしても檻の中なので限界はあります。(・ε・)
檻に当たらないように安全に飛ぶしかなくなるわけです。
ノミの跳躍力は本来2mあるそうなんですが、高さが30cmしかない箱に入れておくと、しまいには30cmの天井に当たらないように飛ぶようになるそうです。
本当は2m飛べるので最初は天井にパンパン当たるそうなんですが、「これ以上はダメだ」と理解すると自分で飛ぶ高さを自制するわけです。
そして、このような傾向はタカやノミだけにあるのではなく、私たち人間にも見られるものです。
つまり「ここが限界」と意識すると、そこに近づかないように自分で自分を抑え出す、という傾向です。∧( 'Θ' )∧
ただ、ここで言うタカやノミの例と違うのは、人間の場合はその限界が物理的に存在する本当の壁や天井ではない、ということ。
多くの場合は自分で勝手にバーチャルな壁や天井を設定し、「そこに近づかまい」としているんです。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
なんで近寄らないかと言うと、近づくと「痛い目」にあうかもしれないからです。
ただ、ここの「痛い目」というのは、大抵の場合は実際に壁や天井にぶち当たるという物理的な痛みではありません。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
多くの場合は、思った通りにいかない「残念さ」とか、上手く行かない「悲しさ」とか、人から非難されることで感じる「怒り」という精神的な「痛い目」を避けるために近寄らないんです。
たとえ近づくことがあなたの能力や可能性を飛躍的に高めることでも、あなたの収入を劇的に向上させることであっても、「これ以上は無理、やっても無駄」なんて具合に勝手に限界を作ってそこには行かない、というわけです。(・ε・)
さらに言えば、「ここが限界」と決めた時点でその先はもう考えないで済むし、新しい行動もせずに済みます。
つまり思考停止となり、ある意味楽できるわけです。
だからますます今の状態に居続けるということになるのです。
たとえ今の状態が本来の自分が望んでいない状態であったとしてもね。Ψ(`∀´)Ψヶヶヶ
なんか非常にもったいないことだと思いませんか?
近づけば新たな可能性が開け、さらに豊かで幸せになるのに、自ら限界を勝手に作ることでそこには決して到達できないわけですから。。。(゚_゚i)
そしてそれは、自分で充実感や楽しさ、豊かさが得られない状態を選択している、とも言えるのです。
タカやノミも本当はもっと高く飛べるし、高く飛べるのなら飛びたいはずです。
本当はそれが出来る能力があるし、その能力を存分に発揮することがタカやノミにとっての幸せだからです。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
でも、そこには壁や天井という限界がある、と意識していれば決して高くは飛べません。
壁や天井に当たって痛い目にあいたくないからです。
ただ、実際にはもう壁や天井がなくなっている、と氣付いたらどうでしょう?
多分高く飛び始めるはずです。
だって本当はそうしたいんですから。(*^ー^)ノ
あなたの場合はどうでしょう?
本当は壁も天井も存在しないのに、「これ以上はどうせ無理、やるだけ無駄」なんて感じに限界を勝手に設定し、そこに近づかないようにしていませんか?
つまり、本当は興味があるのに、ちょっとやってみたいと思っているのに、「どうせ無理、やるだけ無駄」なんて感じでそこに近づかないようにしていることはないですか?
興味がある、やってみたい、ということは、そこにあなたの能力が発揮される領域がある、ということであり、そういうことに素直に取り組んだ人が実際に能力を発揮して幸せや豊かさを手に入れているんです。ワーイヽ(゚∀゚ヽ 三 ノ゚∀゚)ノワーイ
良く分からないけどやってみたい、理由は無いけどなんか興味ある、と感じているのが本当のあなたであり、本当のあなたで生き始めることであなたの天才性も開花し、それを評価したりそれに感謝したりする人も増え、その結果豊かさと幸せがドンドン拡大するのです。
だから、勝手に自分で限界を作ってそこに近づかないようにする、なんてことは今すぐにでも止めた方がいいですよ。
その限界こそが単なる「思い込み」であり、実際にはそこに壁も天井も無いんですから。(^∇^)
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