いつでも時空を超えられる

最新の量子力学で確認されている事実の一つ。

それは、

「時間の流れは一方向ではない」

ということ。

普通に考えれば、

「時間は過去から未来に向かって流れている」

となりますよね、

ですが最新の研究では

「どうもそうではないらしい」

ということが解っています。

つまり、

時間は未来から過去に向けても流れている、

ということ。

ちょっとイメージするのが難しいですよね。(*^.^*)

あなたの未来の決断や行動が、

今のあなたに影響している、

なんてことになりますから。

余計に

「なんじゃそれ？」(@_@)

　って感じですかね？

実は同様のことが脳の特性にも見られます。

脳は容易に時間と空間を超えてしまうからです。＼(^_^)／

脳にとっては過去も未来も単なるデータ（情報）です。

なので、過去も未来も「今」存在している、となるんです。

街づくりのシミュレーションゲームを想像してみた下さい。

街を作っていくので

「過去から未来へ」

という時間の流れはあります。

ですが、それはあくまで「そう見せているだけ」。

実際はただのデータです。

データですので、

過去も未来も「今」存在している、

となりますよね。

と言うことはです。

我々はいつでも過去や未来にアクセスできるということになります。

過去の嫌な思い出にスポットライトを当て、その状態を「今」作ることもできる。

素晴らしい未来にスポットライトを当て、その状態を「今」作ることも出来る。

全ては、

「今」あなたが選択できる、

ということです。

実際、

過去の記憶であろうと、

未来の想像であろうと、

今目の前で起こっていることであろうと、

脳内での処理は全て同じです。

脳は記憶、想像、現実の区別がつかないのです。

すごく酸っぱそうな梅干しが目の前にあり、その酸っぱい匂いを嗅ぎながら、その梅干しをふたつに割って、中の果肉を確認しながら、口の中に。。。。

なんて言ってる途端に唾が出てくるはず。(-^□^-)

脳が現実と想像を区別していない証拠です。

今唾が出たように、

あなたが何に意識を向けたか、

つまり何を想像したかによって、

体の反応が変わります。

あなたが過去の嫌な体験に意識を向けると

顔が強ばり体は硬直するでしょう。

逆に過去の良い思い出に意識を向けると

表情が緩み体がゆったりするでしょう。

つまりは、結局どちらも

「今」作れる

ということですよね？

詳細に言えば、

あなたが何かに意識を向け、

その結果感情が動き、

その感情に呼応して

体の状態が変わったんです。

人間が最終的に得たいのは

感情的な満足です。

これに例外はありません。

あなたが世界有数のお金持ちだったとします。

でも、

常に命が狙われている

という恐怖と不安がいっぱいです。

そんな状態、

あなたは満足できますか？

絶対に満足できないはずです。

逆に自由氣ままな生活の一般庶民を見て、

「はー、羨ましいな〜」

なんて思うかもしれません。(´∀｀)

改めてあなたに質問です。

あなたは最終的にどんな感情的満足を得たいですか？

そしてそれはどんな体の状態ですか？

今少しでも想像できたならば、

その想像に合わせて

体の状態も変わっているはず。

つまりあなたが理想としているその状態は、

「今」すぐにでも作れる

ということです。

あなたは今すぐにでも、

幸せ、安心、豊かさ

を感じることは出来るんです。

出来ない？

それはただ単に

「思いこみ」

が邪魔をしているだけ。

「お金がこれだけあれば。。。」

「こういう人がいてくれたら。。。」

「こういう家に住めたら。。。」(*ﾟｰﾟ*)

そうしたら

幸せになれる、

安心できる、

豊かさを感じられる、

という思い込み。

考えてみてください。

あなたの体も量子で出来ているんです。

あなたを取り巻く状況も全て量子で出来ています。

それらの状態を確定させているもの。

それこそがあなたの意識です。

どうせなら「今」良い状態に、

あなたの意識で確定させた方が良くないですか？

そして、

今「良い状態」が、

さらに「良い状態」を引き寄せるんです。

あなたは時空を超えて「今」なんでも選択できる存在なんですよ。(*^.^*)

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