感じていることを理性的に考える
- 感性と思考 自分軸と引き寄せ 言葉と引き寄せの関係
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- 2018年11月20日
人生は選択と決断の連続です。 (^_^)v
朝ごはんを食べるか食べないか、お昼をラーメンにするかカレーにするか。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
食事以外でも、行く行かない、連絡するしない、買う買わないなどなど、あなたは日々様々な選択と決断をしているはず。
そういう意味では、『人生は選択と決断で出来ている』、とも言えますよね。(*⌒∇⌒*)
そして当然ながら、あなたの目の前に展開している『あなたの人生』という現実も、『あなたが選択して決断した結果』ということになるわけです。
あなたが奴隷でもない限り、あなたには選択と決断の自由が保障されているんですから。ヽ(゚◇゚ )ノ
もちろん子供の頃は親から有無を言わせず決められたこともあるでしょう。
でもあなたが成人している以上、親含めて他人の言うことを聴く聴かないもあなたの選択ですので、結局今のあなたの現実は、『あなた自身による選択の結果』になるんです。(°∀°)b
この事実をしっかり認識することがとても大事ですよ。
なぜなら、『全ては自分の選択なんだ』と言うことは、『自分の人生は自分の思い通りに今ここから選択できる』と言うことですから。(^_^)v
ちなみに、あなたの目の前に展開している現実は、あなたの望んだ通りになってますか?
今の現実が満足の行くものであるならば良いですが、「どうも違う。。。(・Θ・;)」と言う感じなら、そもそもの『選択の基準』を見直した方が良いかもしれませんよ。
なぜなら、今の現実に満足感を感じていない人の多くは、『選択の基準が言語』という傾向があるからです。
”選択の基準が言語?なんのこっちゃ??”(@_@)って感じですかね?
人間なので考えるときに言語を使うのは当たり前なんですが、うまく行っている人とうまく行ってない人の大きな違いの一つは、感覚優先か、言語優先かの違いだったりします。
つまり、選択や決断をする時に、感覚を優先するのか、言語を優先するのかということです。
そして、結論から言えば、うまく行っている人は大抵感覚を優先しています。v(´∀`*v)ピース
感覚を優先し、どう感じているのかを言語で考えるんです。
逆を言えば、うまく行っていない人は大抵言語を優先し、自分の感覚を封印していることが多い。(#^ω^)
本当の自分は『違う』と感じているのに、「こっちの方が安全だ」、「こっちの方が楽できる」、「こっちの方がイメージがいい」などと考え、その『違う』という感覚を押し殺している。
そしてその結果、そういう選択をしている人の現実は、たいてい不満足な状況だったりするんです。
まー、当たり前と言ったら当たり前ですよね、なんせ『本当の自分の氣持ちを押さえ込む=究極の自己卑下』ですからね。(-з-)
自己卑下の意識状態が、さらに自己卑下を感じる現実を引き寄せるわけです。( ゚∀゚; )タラー
私たちには長年かけて身につけた習慣、常識、社会通念的なものが数限りなくあります。
もちろんそれらは社会を生き抜く上で必要なんですが、その全てに盲目的に従うと、それこそ本来の進むべき道を見誤ります。
例えばですよ。
私自身の例で言えば、私は独立する前は普通に会社員してました。(^_^)
会社はグローバルに10万人以上の社員を抱える大企業で、給料も結構良い。
医療系でしたので景氣の影響もほとんど受けず、業界としても非常に安定している。
よほどのヘマをやらかさない限りは会社をクビになることもなく、そんなに出世しなくともある程度の生活は保障されている状態だったわけです。
でも、私の中には違和感が渦巻いていた。。。\( °∀° )/
なんだか良く分からないけど、「絶対にこれは違う、このまま定年まで勤めたら絶対後悔する」という感覚だけはある意味明確だったんです。
で、結局会社を辞めるという決断をしましたー!!( ゚д゚)ノシ サラバジャー
そして当然ながら家族、親からも反対されます。キャ━━(#゚ロ゚#)━━ッ!!
まー、それも当たり前なんですけどねー、なんせ安定した大企業勤めからいきなりプータローですから。
常識的に考えたら『有り得ない選択』ですし、イメージ的にも無職はよろしくない。(^_^;)
でも思い切ってその感覚に従い会社を辞め、右往左往しながらも現在の状態に辿り着いてます。(*^ー^)ノ
もちろん苦労も沢山しましたが、結果的に今は「やっぱり会社を辞めて良かったー、自分の感覚を信じて良かったー」と思っています。(^_^)v
なんせ、会社員時代には全く想像も出来なかった程の自由と豊かさ、楽しさや喜びを享受できてますから。(o_ _)ノ彡☆ポムポム
これも今になってわかるのは、『自分の感覚を信じ、それに従ったから』なんです。
こういう例は何も私だけじゃないんですよ。
いわゆる幸せな成功者、富裕層という言われる方々の多くが同じような体験をされていて、「ホント、その通り」と言ってます。v('ω'*v)ピースピース(v*'ω')v
経験すればわかるのですが、やはり経験するまでにはある程度の勇氣がいるんですよねー。
なにしろ、後生大事に抱えている安定、安心、信用、社会的ステータス、自分に対するイメージなどなど、今抱えている何かをある程度手放さなければならないからです。Ψ(`∀´)Ψヶヶヶ
多くの人は、この手放すことをとても怖がるんです。
もちろん私だって怖かったですよ。(ノ)゚Д゚(ヽ)
でも、ある意味、よくよく考えるともっと怖いことがあったんです。
それは、人生の最後に「あー、あれをやっておけばなー、本当はこんなチャレンジもしたかったな〜(TωT)」なんて想いを抱えながらこの世を去ることです。
なにしろ人生の最後に後悔しても、もう後戻りは出来ませんからね。( T_T)\(^-^ )
そのことを冷静になって考えた場合、大企業に勤め続ける方がよほど怖かった。。。オロオロ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロ
そういう意味では、私も最後は理性的に考えて決断したんです。(^ε^)♪
感じていること優先し、本当はどうしたいのかを考えて、決断したんです。
ですので、私も考えることを否定しているわけじゃないんですよ。
人間なんだし、考えることも大事なんです。
このブログだって考えなきゃ書けないし。( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
でも、思考はどうしても常識や社会通念的なものに左右されがちになるので、やはり注意が必要なんです。(。・ε・。)
それに左右され続けた人生を歩んだ結果、最後の最後に後悔するなんて嫌でしょ?
そうならないためには、やはり、自分が何を感じているのかに敏感になり、その感覚に従う勇氣を持つことが重要なんです。
その感覚が本当のあなた自身ですし、本当のあなたに従った方が結局上手くいきますから。ヘ(゚∀゚*)ノ
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