引き寄せの法則を量子論と脳科学をベースにしたメソッドで提供

引き寄せの盲点

  • 引き寄せの盲点 自分軸と引き寄せ
  • 2016年2月25日  

人生の創造者になる

多くの人たちは「想定内の人生」を歩んでいます。


あなたが会社員であれば、「うまく昇進すれば何年後にあのポジションだろう、そうすれば給料はこれぐらい上がって、その結果こんなモノが買えるようになって、、、」という想定があるはずです。


で、その「最適と思われる想定」に従って努力を続けます。


それが本当に最適かどうかは別の話ですけどね。(*゚ー゚*)


言ってみれば、ある程度想定されたレールの上に乗って進んでいる感じです。


これを否定するつもりは毛頭ありませんよ。(〃∇〃)


でも、あなたにとって本当に最適な状態を引き寄せようとすることは、この「想定内」というレールから外れる事でもあります。


なぜなら、想定内が最適とは限らないからです。


で、多くの場合は違ったりします。


というのも、その想定内が、今まで身につけた常識だったり社会通念に基づくものが大半だからです。


つまり、本当のあなたが望んだ最適の想定ではない場合がほとんどということです。


ですので、そのような想定はいったんチャラにする。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


怖いですかね。


そりゃそうでしょうね。(*^.^*)


私のような変人でも怖かったですし。


でも勇氣を持って、ある意味覚悟を持っていったんはチャラにするんです。


チャラにすると言わないまでも、その想定はいったん横に置いておく。


それよりも、本当の自分が何を望んでいるのかを理解し、その望んだ方向で様々な選択をしながら生きていくんです。


「あ、これは自分らしい」、「私の価値観とあってる」、「私の軸にぴったりくる」というように、引き寄せられてくる様々な事象を選択していくんです。


もちろんその選択には上手くいくこともあれば、いかないこともあると思います。


でも上手くいかなかったことが必ずしも「悪い」とは限りません。


その時点ではその出来事に「良し悪し」の判断は付けられないからです。


起こった時には「最悪だ」と思った出来事を後になった思うと、「あの時のあれがあったから、、、」ということはあなたにも結構あるはずです。(^_^)


大事なことは、自分の軸をブラさないこと、そして、最適最善が起きていると自分の人生を信じること。


そうすると、あなたが得た知識と経験が、様々な形でやがて繋がっていくことになります。


以下の図を見て下さい、これは単なる知識がやがて創造に繋がっていく過程を表したものです。




創造の図




知識だけだとただの「点」に過ぎず、ほとんど役に立ちません。


クロールの泳ぎ方は知っているけど実際には泳いだことがない、という状態です。(`∀´)


ここに「体験」が加わると様々な知識が線で繋がるようになります。


これがいわゆる「体得」という状態です。


つまり、体験が「線」になるんです。


あなたが、本当のあなたが求めていること、すなわち、あなたの軸に従って生きていくと、このような「点と点が線で繋がる」という事象が増えていきます。


結果、それがあなたの独自性となり、本当のあなたが求めている、本当のあなたらしい人生の創造となるんです。


そのような人生は、きっとあなたの想定を超えたものでしょう。


もちろん、想定を超えた、より楽しく、満足できる人生です。


スティーブ・ジョブスもこう言ってます。


”事前に点と点をつなげることは出来ない。点と点は振り返ってみた時に初めて繋がるんだ。だからあなたも点はいずれ繋がるということを信じなければならない”


あなたは、全てが想定内の人生を生きたいですか?


それとも、自分の人生を信じ、本当の自分で、真に望ましい人生を創造していきたいですか?



ブログの更新通知をご希望の方は下記からお願いします。 読者登録はこちらから
この記事をシェアする

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


読者登録

ブログの更新通知をご希望の方は下記からお願いします。
読者登録はこちら
※登録解除もこちらのページから行えます。

代表の書籍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去の投稿

カレンダー

2024年12月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

読者登録

ブログの更新通知をご希望の方は下記からお願いします。
読者登録はこちら
※登録解除もこちらのページから行えます。

カテゴリー

過去の投稿