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秘めた力を目覚めさせる
- 潜在能力の覚醒(天才性発揮) 自分軸と引き寄せ 引き寄せと量子論
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- 2016年8月12日
秘めた力を認識する
本当の自分を認識して、その自分に従って生きるようになると、自然と潜在的に持っている能力が覚醒していきます。
能力といっても才能的なものだけでなく、実際に身体の免疫力も高まり、筋力もアップします。
才能にしても、免疫にしても、筋力にしても、最終的にそれらをコントロールしているのは「意識」ですので、その意識が本来の自分と統合すると自然とあらゆる力が増していくんです。
ちょっとこちらの写真を見てください。
かなり昔の女性の写真ですが、彼女たちは米俵を5つ担いでいます。
ちなみに米俵は一つ60キロあります。
それを五つ担いでいるということは、合計300キロ!!( ̄□ ̄;)!!
彼女たちは実在した女性で、山形県酒田市の米資料館に行くとこんな人形が展示されてます。
当時、倉庫から船まで米俵を運ぶのは女性の仕事だったそうで、こういう女性が何人もいた、ということです。(゚Ω゚;)
彼女たちがどんな技を使っていたのかはわかりませんが、それにしても300キロの荷物を担いで運ぶなんて、並大抵ではありません。
信じられますか?、運ぶ事が仕事だったということは、何往復もしたということですよ。
米俵一俵でも運ぶのが大変なのに。。。
でも、米俵一つの重さを決めた当時は、「成人した大人なら男女問わず誰でも持ち運べる重さ」として決められたというから驚きです。(@_@)
その当時の日本人にとって米俵一俵は、「誰でも持ち運べる重さ」だったということです。
現代社会を生きる私たちの中で、米俵一俵を運べる人がどれだけいるか。。。
ムキムキに鍛え上げたプロレスラーみたいな人でも米俵五つはほとんど不可能じゃないでしょうか。(=◇=;)
でも、言ってみれば、「人間には本来このような力がある」、ということです。
なにもあなたに、同じぐらいの重さを持てるようになってください、と言ってる訳ではないですよ。(^▽^;)
あくまで、潜在能力の一例です。(・∀・)
彼女たちは現代社会を生きる我々が失ってしまった潜在能力を発揮するための「何か」を持っていた、ということです。
で、その「何か」を推測した時に、私が思いつくのは、「意識」と「言葉」です。
まず「意識」ですが、具体的に言えば、意識をどこに置くかで潜在的な能力の発揮具合が変わります。
これはセッションや講座などのワークで時々やってもらうことですが、自分の意識を自分の頭の後方斜め数メートル上に置くイメージをしてもらうだけで、力は強まります。
つまり、意識を「俯瞰ポジションに置く」ということです。
それは何もイメージだけの話ではありません。
自分のためだけでなく家族のため、自分の家族のためだけでなく地域のため、自分の地域のためだけでなく社会全体のため、というようにより大きな対象を意識する場合も同じです。
これもある意味「俯瞰」ですので、潜在的に持っている力や能力が開花しやすくなる状態なんです。
ただ、注意が必要なのは、自分の軸に沿った方向でより大きな対象を意識するということです。
苦手なことや、本当はやりたくないことなのに、それを「世のため人のため」なんてやりだすと、逆に苦しくなり苦境に立たされるからです。
実際そういう人も多いですから。
それと、もう一つが「言葉」です。
言葉も「音波」という波ですし、共鳴共振して力を増幅する波もあれば、逆位相となり打ち消す波もあります。
潜在的な能力や力を発揮しやすい言葉の代表は、自分の軸にあった言葉です。
「私は本来こうありたいんだ」という状態を言葉で持っていると、その言葉を声に出したり、頭の中で呟いたりするだけで力が強まります。
また、感謝の言葉は身体機能を強めますが、人を責めたり蔑むような言葉は力を弱めます。
これも時々セッションやセミナーなどのワークでやりますが、皆さんその違いに一様に驚かれます。
セッションやセミナーなどでは体感いただくと理解が早いので、「力の違い」を実感いただくことにフォーカスしてますが、なにも物理的な力だけの話ではありません。
これらは、潜在的に持っている才能や能力についても同じことが言えるんです。
ですので、あなたにも、まだ眠らせている才能や能力はあるはずです。
それを発揮しないのはもったいないですよ。(*^o^*)
逆に発揮しないまま死んじゃうのはある意味「罪」かもしれません。(*^.^*)
あの世で神様に怒られないようにしっかり能力を発揮してくださいねー!!(^O^)/
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