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この世は何も確定していない世界(2)

この世は何も確定していない世界(2)

シュレディンガーさんという天才かつ変人が「量子は非物質(波)であり物質(粒)でもある」という不可思議で気持ち悪い現象を方程式にしてしまいます。

それが波動方程式と呼ばれるもので、超ミクロの世界を支配する基本原理を現したスゴイ式なんです。

でもシュレディンガーさんは変人なので、「やっぱり波でも粒でもあるなんておかしい」と言い出して、自分で基本原理を作っておきながら量子力学を否定しだします。(^▽^;)

でも、結局否定できないんです。

だって事実ですから。。。

で、それを数学的にも証明してしまう人が現れます。

この人です。


画像の説明


ノイマン博士という方です。

一説によると、20世紀での功績ではアインシュタインを上回るとされている天才中の天才です。

なんか複雑な基盤の前に立っていますが、彼は「コンピューターの父」とも呼ばれています。

つまり、今私もあなたも普通に使っているコンピューター(パソコン)の原型を彼が作ったということですね。

確かにコンピューターなしでの生活なんて現代社会では考えられませんので、アインシュタイン以上と言われるのもある意味うなずけます。

で、この天才数学者が、「波動方程式はやっぱり間違っていない」ということをあらためて数学的に証明しちゃうんです。

シュレディンガーの猫実験で言えば、人間が確認する前は「死んでいる猫」と「生きている猫」が同時に存在するということが数学的にも証明されちゃったのです。

つまり、物質を物質たらしめているのも、ある種の状態を確定しているのも、全ては、人間の意識ということが、それこそ確定しちゃったんです。

いくら証明されていると言っても気持ち悪いことは気持ち悪いのですが。。。

しかし、量子力学含めた現代物理学では、物質が物質であることの証明も、状態が確定しているという証明も、出来ないということです。

なぜなら、物質も、状態も、確定させているのは人間の意識ですから。。。

つまり、この世に存在するモノや現象などの全ては「可能性」の状態であり、確定していることなど何もないということです。

人間の意識が全てを確定させている。。。


でも、


ここで当時プリンストン大学の大学院生だったエヴェレットさんがシュレディンガーの猫実験で「あれ?」っとあることに気づきます。

「人間だって量子で出来てるでしょ?死んでる猫を見ている自分と、生きている猫を見ている自分も同時に存在していることになるでしょうが」

それを聞いて「むむーっ、なるほどー!!」と当時の物理学会の重鎮達はうなっちゃうんです。

人間の意識が全てを確定しているとしながらも、人間だって量子で出来ているのだから、量子力学を適用しないとおかしい。。。

めちゃくちゃ妥当な発想です。

そうなると、

「死んでいる猫」と「生きている猫」が同時に存在する

のであれば、

「死んでる猫を見ている自分」と「生きている猫を見ている自分」も同時に存在する

となります。。。

なんだか、さらに気持ち悪さとわけの解らなさが増してくるとは思いますが。。。

でも、実際シュレディンガーの猫実験で私が「死んだ猫を発見したー!!」となったら、生きている猫を発見した自分はどうなっているのか?


当然そう思います。


で、エヴェレットの解釈によると、なんと、


生きた猫を発見した自分も同時に存在している


となるんです。。。

もう、頭が破裂しそうですが、これが量子力学でいう、エヴェレットの多世界解釈というものです。

この解釈だと、何万通り、もしくは何億通りの自分が、それぞれ干渉出来ない状態で、同時に存在している、となるんです。

まさにパラレルワールドです。(@_@)


画像の説明


そうなると、あなたが今意識している現実と、全く違う現実の中にいるあなたが、同時に存在しているとなります。

そしてこの解釈だと、そもそもこの宇宙には確定がなく、全ては可能性という状態であり、ただ単にその何億通りも並行して存在する可能性からあなたが選択しているということです。

そう言えば、映画「マトリックス」でもモーフィアスは

本当の自分で生きるか、

偽りの自分で生きるか、

主人公のネオに選択を迫ります。


画像の説明


で、実際ネオは悟ります。


画像の説明


”選択”、問題は選択だ


あなたは、この何も確定していない世界で何を選択していますか?


本当のあなたを選択していますか?


それとも偽りのあなたを選択していますか?


どちらを選ぶのもあなたの自由です。


でも、高い幸福感とその幸福感を持続させる人は、本当の自分を選択した人です。


私は本当の自分を選択します!






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