引き寄せの法則を量子論ベースのメソッドで提供|インセティック

何も確定していない

この世は何も確定していない世界

先日、子どもを連れてお台場にある「科学未来館」という施設に行ってきました。


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大きな吹き抜けのロビーに全面LEDの地球がぶら下がっていたり、


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ちょっと怖すぎるアンドロイドのお姉さまや、(°д°;)


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おなじみのアシモ君など、


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他にもいろいろあって面白いのですが、私は基本的に量子の世界に興味がありますので、子供そっちのけで素粒子のコーナーへ行きました。

そこで説明員の方と色々おしゃべりしていたのですが、あらためてその方が強調していたのは、量子の世界の「曖昧さ」でした。

量子の世界は「何も確定していない状態」というのが基本。

数学的に言うと「虚数」という、これまたわけのわからない世界になってしまうそうで、考えれば考えるほど理解不能な感じになってしまいます。

でも、研究者の方に言わせると、「この何も確定していない曖昧な状態をただ受け入れるしかない」ということでした。

なぜなら、量子の世界は非物質(波)の状態もあれば、物質(粒)の状態もあって、またそのどちらの可能性もあるという世界なので、全てが曖昧なんです。

そして、それを確定させているのは我々の『意識』だけなのです。

で、我々の肉体含めたこの世に存在する物質は、全てこれら量子が集まって出来ているんです。

「もう、これはただ受け入れるしかないですよ~!かっかかっ!!」なんて、説明員の方はほぼ達観された感じで高笑いされてました。(*^o^*)

確かに、わけがわからなすぎて、ただ笑うしかないという感じが正直なところです。(^▽^;)

そして、このわけのわからない、理解不能な現象を方程式にしたのがシュレディンガーさんという方(↓)です。


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「波動方程式」と呼ばれるもので、様々な実証実験の結果と見事に一致するため、量子力学の基本方程式となっており、この方程式がミクロの世界を支配する基本原理と考えられています。

でも、このシュレディンガーさん、かなり変わった人だったらしく、自分で波動方程式を作っておきながら量子力学をなんとか否定しようとします。

「やっぱり気持ちが悪い」、「やっぱりそんなわけない」なんて思ったのかどうかはわかりませんが、あのアインシュタインも、「そんなわけない」と量子力学を否定していたので無理ないですよね。

そして、シュレディンガーさんが、「なんとか量子力学をやっつけよう」と思って編み出した思考実験が、知る人ぞ知る「シュレディンガーの猫」というパラドックスです。


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ものすごくはしょって、めちゃくちゃ簡単に説明してみます。

猫をある箱に入れます。

その箱の中には一定の時間が経つと毒ガスが出る確率が50%の装置が入っています。

その箱に入れた猫は一定の時間が経った時どうなっているのか?という思考実験です。

思考実験なんで実際にはやってないですよ。猫が可愛そうですし。

常識的に考えれば、運が良ければ猫は生きているだろうし、運が悪ければ毒ガスで死んでいるということになりますよね。

でも、これを量子論(量子力学)で解釈すると、人間が確認する前は「死んでいる猫」と「生きている猫」が同時に存在するとなるんです。

そんなバカなー!!\(*`∧´)/ という反応がまともです。(*^.^*)

確認するもなにも、それはすでに決まっているでしょ?って思いますよね。

いわば、「量子の振る舞いを現実の大きさにして考えてみてよ~」という投げかけで、「明らかにそんなのおかしいでしょ?」とシュレディンガーさんは言いたかったわけです。

自分で波動方程式を作っておきながら。

ホント、変人です。(^_^;)

でも、「やっぱりあなたの方程式は合ってますよ!!」とシュレディンガーさんに言いだす数学者が現れます。

つまり、厳密な数学であらためて波動方程式をいじり倒しても、人間が確認する前は「死んでいる猫」と「生きている猫」が同時に存在するとなる、ということをあらためて証明しちゃった人が現れるんです。

つまりその人は、人間の意識が介入する前はあらゆる可能性しか存在せず、何も確定していないということをあらためて数学的に証明したんです。

気持ち悪い世界に逆戻りです。(ノω・、)


この世は何も確定していない世界(2)






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