「好き」と「正直」で飛び抜ける
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- 2023年1月23日
「株式会社うんこ」ってご存知ですか?
横浜に実在する会社で、うんこに関するアパレル、グッズを専門に作っている会社。
写真はうんこ株式会社の社長さんとうんこグッズ。
凄いですね、まさにうんこまみれです。( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
ちなみに写真の真ん中にある黄金のうんこは車に載せるためのもので、載せるとこんな感じになる。
車のエンブレムもうんこに変更可能。
うんこを載せたミニパトもあるとか。(*`▽´*)ウヒョヒョ
なんでこんなグッズを作ったのかを社長さんに尋ねると、「だってうんこを載せた車が走っていたら面白いじゃないですか〜」と一言。
まー確かにこんな車が走ってきたら笑っちゃいますよね。(^∀^)ゲラッゲラ
他にも、うんこが文字盤になった腕時計。
うんこカレッジTシャツ。
ほんとにこんな大学ありそう。(≧∇≦)
さりげなく「うんこマーク」が入っているスニーカーやトートバッグ。
うんこの形をしたネックレスやピアスまで。
ちなみに会社(お店?)のトイレには皆が安心して入れるようにオナラの音が用意されているそう爆。。゚(゚^∀^゚)゚。 アヒャヒャヒャ
いずれにしてもユーモラスでちょっと笑ちゃいますよね。Ψ(`∀´)Ψヶヶヶ
でもそれこそがこの会社の理念だそう。
皆、笑えば楽しくなり、喜び、元氣になる。
そういう人が増えれば世界はより楽しく、明るく、幸せになる。
つまり、うんこで世界をより良くしよう、なんて考えている結構真面目な会社みたいです。
でもよくよく考えてみたら子供は「うんこ、うんこ」って面白がって叫んでますし、学習教材でも「うんこドリル」が流行ったりしました。
リアルなうんこを好きな人は特殊な趣味の人以外そんなにいないと思いますが笑、けっこうそれをモチーフにしたものは好きだったりする人も多い。
ってことは結構みんな「うんこが好き」ということですよね。
株式会社うんこの社長さんも、「みんなが好きなものを会社名にしたら、自然と『うんこ』になった」と。
にしても会社名を「うんこ」にするのは相当な決断だと思いますがね。
領収書の宛名も「うんこでお願いします」って言わなきゃなりませんし、社員になったら勤め先に「うんこ」って書かなきゃならないし。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
なので、会社名を「うんこ」にすることに反対した人は多かったようですが、社長自身が子供の頃からうんこのイラストを描くのが好きだったことと、基本、思い付いたら即実行を心がけているらしいので。
でもこれって結局上手くいく典型的なパターンだったりします。
自分の好きなことに正直になり、それに向けて躊躇なくまずは一歩を踏み出してみる。
もちろん最初から右肩上がりなんてことはまずありませんが、それを続けていると結局上手くいったりする。
どれぐらい経営がうまくいっているのかは知りませんが、かなりメディアにも取り上げられるようになっており、最近では結構人氣も上がってきているようです。
私は、自分の氣持ちに正直になり、楽しそう、面白そうと思うことや、充実感や喜びを感じることに取り組むことが、望ましい状況を引き寄せると思っています。
そのような意識状態が、さらにそうなる状況を引き寄せると考えられるからです。
でも自分の氣持ちに正直になることは、もしかしたら非常識だったり、批判や非難を受けることかもしれません。
うんこを社名やキャラクターにすることも非常識だし、きっと批判や非難もあったはずです。
でも好きだし面白そうだからやってみた。
そうしたらある意味で飛び抜けたわけです。(*^ー^)ノ
でも当然といえば当然です。
まともで常識的なことばかりやってたら飛び抜けるわけないですから。(*^.^*)
そういう意味では、「まともな人であろう、常識的であろう」とするよりも、自分に正直であることが大事。
結局そこにその人ならではの個性があるはずですし、個性を発揮できるということは必然的に才能の発揮にも繋がるからです。
そしてその人ならではの才能が発揮されれば、必ずいつかどこかでその人の才能を評価、称賛、感謝してくれる人が現れます。
そういう人が増え続ければ自然と望ましい環境になっていくわけです。
なので、大事なことは自分の氣持ちに正直なり、ちょっと勇氣を出して、やりたいことをやってみる。
それを継続することが本当の望ましい状況の引き寄せになるのです。(≡^∇^≡)
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