引き寄せの法則を量子論と脳科学をベースにしたメソッドで提供

成功者に成功体験が多い理由

成功者に共通する特徴としてあるのが、『成功体験が多い』ということ。

こんなこと書くと「私は全然成功体験がないよー(T▽T;)」とか、「成功体験がないでの成功は無理だー(;´Д`)ノ」なんて感ちゃう人もいるかもしれません。

ですが、ここでいう成功体験とはそんな大それたものでは無いんです。

ここで言う成功体験とは、ちょっとのことでも「やった!!」と喜ぶということです。(≡^∇^≡)

実は成功者は少しのことでも喜ぶ傾向があるそうなんです。

そしてこのちょっとのことでも喜ぶ傾向が、後々の大きな成功にも繋がっている、というわけです。

何故ちょっとのことでも喜ぶことが成功に繋がるのか。

実は脳内ホルモンが影響していることが分かっています。(*^o^*)

脳内ホルモンの一種でドーパミンと呼ばれるものがあります。

ドーパミンは充実感ややる氣感じるために必要なホルモンで、実は「やった!!」と思うだけでドーパミンが分泌されることが分かっているんです。(*^.^*)

つまり、ちょっとのことでも「やった!!」と喜んでいると意欲ややる氣が上がり、他のことにもどんどんチャレンジしたくなるのです。

そしてそのチャレンジの過程でもちょっとしたことで「やった!!」と感じ続けるので、どんどん意欲を持って進んでいく。

で、その結果、より大きな成功を得てしまう、と言うことなんです。

言われてみればそんな傾向あると思いません?

上手く行っている人とか、いわゆる成功者と言われる人たちは、些細なことでも「やった」とか「やりー」とか「ラッキー」なんて言葉を積極的に使っている。

そして当然のことながら、使っている言葉と意識の向け先には明確な相関があります。

つまり「やった」とか「やりー」なんて言葉使いがちな人は、自然と意識も「やった」とか「やりー」と感じる方に向かう。ヘ(゚∀゚*)ノ

それはつまり、この世の現実を作り上げている量子の傾向が、さらに「ラッキー」と感じる現実の方に偏在する(かたよる)ということになります。

量子は意識を向けた方向に偏在する傾向があるからです。

そう言う意味では、あまり自分に厳しくない方がいいとも言えます。

例えば、今日は100やろうと思っていたのが60しかできなかったとしても、「あー、60しか出来なかった〜」なんて落ち込まない。

逆に「よし、60まで進んだぞ!!やったー」なんて感じで喜んだ方がいいんです。(*`▽´*)ウヒョヒョ

日本人は真面目で完璧主義が多いので、「こんな風に思えない(-"-;A」なんて人も多いと思いますが、脳内ホルモンや量子論で考えると、あんまりよい傾向ではない。

なので、自分の思い通りにならなくても、ほんのちょっとしか進めなくても、些細なことでも、「やった!!」と喜んだ方がいいんです。

結局、その様な「小さな成功」が後々の「大きな成功」に繋がっているわけですから。(*^ー^)ノ

 

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